孤独から始める
21歳。大学休学中。
高校3年時に腹をくくり、地元山口を出て、上京を決意。
当時は、とにかく何も分からなかったけど、
今できる最大の、将来の可能性を広げてくれる選択肢が
上京することなんだと信じていました。「飛べ!私!」って笑
地元での閉塞的な環境から一転、大学で沢山の”他人”と関わる中で、
より自分を見つめるようになった。自分を知って、過去に散々傷ついたり、もっと未来にときめいたり。
思いもよらない出会いも、渇望していた出会いもありました。
臆病な私から、少しづつ野心というか、欲望とか、創造力が沸いてくるようになった。
「やっぱり、もっと外を見たい。」
「”私にはこの道しかない”で終わらせたくない。
色んな経験をして、”それでも選べる””自分で自分を選ぶ”生き方がしたい」
そして今年3年生を迎えた4月からの休学。
大学の同期や友達、知り合いとも離れ、
対自分の時間を1年弱過ごしてきました。
今思うことは、今が一番大事な時期。これから始まる。
だけどずっと蓋をしてきた自分と向き合っていると、怖くもなる。
そんな時に決まって聴く曲。
大好きな宇多田ヒカルの「道」。
人生に期限があることを知っている人は、
孤独も受け入れて、支えられていることに感謝があふれて、
はじめて自分から自分の道を歩けるようになる。と思っています。
私も、これを読んでくれた人にも、
これから歩いていく道が豊かでありますように!