月刊オンリーストーリー 2022年11月号(vol.8)
こんにちは、オンリーストーリーの広報担当です!もう12月も中旬です。時の過ぎる速さにびっくりしています...!
月刊オンリーストーリーでは、月に1回、会社のニュースをお伝えしています。今月号は、2023年版「働きがい認定企業」に選出されたことから、特別企画としてオンリーストーリーの働きがいに関するトピックも載せています。
早速、11月のオンリーストーリーの様子をお届けします!
■11月のニュース
〇BOXIL EXPOへ出展
11月11日に福岡県福岡市で開催した「BOXIL EXPO 第1回 IT・DX展 in Fukuoka 2022 秋」、11月21日(月)より5日間オンライン開催した「BOXIL EXPO 第5回 営業 ・マーケティング展」に出展しました。
〇SalesZineにしくじりを詰め込んだ新記事掲載
オンリーストーリーはこれまで10億円分の予算を投下してマーケティングを実施してきました。その中で体験してきたしくじりをまとめた記事が掲載されました。ターゲティングや施策の進め方だけでなく、組織に関するしくじりなども載せています。
〇YouTubeに顧客インタビュー動画をアップ
営業向けクラウドIP電話「MiiTel(ミーテル)」を提供している株式会社RevCommのインタビュー動画を配信しました。同社にて執行役員を務める角田潤彌(すみたじゅんや)さんに、決裁者マッチングで成果を出すために意識していることや、営業施策に決裁者マッチングを選んだ理由などをお伺いしました。
〇プラットフォームの年間マッチング数が10,000件突破
決裁者マッチングプラットフォーム「ONLY STORY」「チラCEO」内で生まれた年間マッチング数が10,000件を突破しました。下記リリース内では、マッチング数が増えた背景やマッチングの傾向などをまとめています。
■11月のチーム
〇セールス・マーケティング
・経営者向けオフラインセミナーの開催
11月10日に株式会社LUFTホールディングス会長の南原氏をお招きし、オフラインイベント「経営者が学ぶべき 『DX』『IT』『webマーケティング』の基本を徹底解説」を開催しました。商談やイベントのオンライン化が強まる中、セミナー内容の理解度の向上と人脈形成を実現するために企画しました。
・株式会社ウィルグループとイベントを開催
11月24日に株式会社ウィルグループの子会社で、総合人材サービスを手掛ける株式会社ウィルオブ・ワークと無料ウェビナー「『営業責任者』が語る受注率の高い”営業組織構築術” 」を開催しました。営業責任者が登壇し、自社の営業組織の特徴や取り組み、支援先企業の中で特に受注率が高い営業組織の共通点などを紹介しました。
〇CS
・オンリーストーリーのCSの心得を再設定
2022年4月に作成したCSの心得をアップデートしました。既存のものは一部のメンバーが作成したため、チーム全体で新しいものを作ることにしました。
話し合いの結果、オンリーストーリーのCSは「つながりを通して○○さん(あなたの)オンリーストーリーを実現する」と定義されました。とあるメンバーは「新しい定義・心得を定期的に見返して、本年度のラスト1か月、いつも以上に頑張っていきたい」と話してくれました。
・イベント
11月は計11回のイベントを開催しました。
今月は通常のマッチングイベントのほかに、「チラCEO」のユーザーを集めた交流会を行いました。コロナ禍になってから、初めてオフラインで行ったユーザー交流会で、感染対策をしながら実施しました。オンラインよりもその人が持つ雰囲気が良く伝わったり、ユーザー同士の出会いにも繋がったりしたため、今後も開催していく予定です✨
〇人事・バックオフィス
・全社会議
11月1日に開催した全社会議の運営を行いました。
自身の経歴や今後のやりたいことなどを発表する「ONLY STORY×ONLY STORY」では、ISを担当する吉村が発表を行いました。発言すると場が明るくなる、元気なメンバーです。
自身が取り組んでいるBDRで成果を出すことで、目標に近づきたいと話す吉村の今後に期待が集まります✨
次に、プロフィールボードの作成を行いました。新卒採用を開始し、中途採用にも力を入れる中で、新しいメンバーが増えていくことが予想されます。その際に活用できるようメンバーのプロフィールを管理ツールにまとめました。それにより、オンリーストーリーには、どういう人がいるのか、この領域が得意な人は誰か、などが分かるようになりました。
その後、360°フィードバックを行いました。オンリーストーリーにある18個のクレド体現度合いや、なぜそう思うかなどのフィードバックをもらい、今後意識するマイクレドを1つ決めました。
■2023年版「働きがい認定企業」に選出
先日発表された2023年版「働きがい認定企業」にオンリーストーリーが選出されました。
▼オンリーストーリーが2023年版「働きがいのある会社」認定において「働きがい認定企業」に選出
2020年の初選出から今回で4度目の認定です。この機会に、メンバーがどのような点に働きがいを感じているか聞いてみました。
「働きがいのある会社」認定を行うGreat Place to Work®(GPTW)は、「働きがいのある会社」とは「やりがい」と「働きやすさ」の両方がかね備わった組織であると考えています。今回はこの2つを軸にオンリーストーリーならではの働きがいを聞きました。
オンリーストーリーで働いてるメンバーの働きやすさ、やりがいは主に「時間」「環境」「文化」「業務」「事業」の5つにまとめられることが分かりました!
・決裁者マッチング業界のパイオニアとして新しい事業に関われる(事業)
決裁者マッチングプラットフォームという独自のサービスを展開しているため、新しいサービスを市場に定着させるまでの流れや、そのためにすべきことを実務として行うことができます。
設立から8年間決裁者マッチング事業を行ってきましたが、当時は同様の事業を展開しているところは無く、コンタクトが取りにくい決裁者と接点を作るためにさまざまな事業を作り、時には撤退するを繰り返し、残ったのが現在の決裁者マッチングプラットフォームです。前例が無いサービスであるため、どのような戦略を取るべきか正解が分からない大変さもありますが、その分道を切り開いていくことに対するやりがいもあります。
・スキルアップにつながる(業務)
挑戦を応援・歓迎する文化があるため、「やりたい!」と手を上げれば、仕事を任せてもらえることが多いです。成長途中の会社でもあるため、自分で関わる領域を広げることができ、加えてジョブローテーションも行っているため、希望の部署や業務に携わり、スキルを身につけることも可能です。
・経営者・決裁者と仕事ができる(業務)
企業の経営者や決裁者を顧客としているため、そのようなポジションの方々と日常的にコミュニケーションを取れる稀有な職場です。業務を通じて、そのような方々との人脈が増えたり話すことでキャリア観が変わったりと、人生においてポジティブな影響がたくさんあります。また、お礼を伝えられることでやりがいを感じることも多いです。
・働く時間の融通が利く(時間)
業務時間中の一時退席を許可しているため、子供の送迎や通院などがしやすく、子育てや健康管理との両立がしやすいという意見が集まりました。
・リモートワークとオフィスワークのどちらにも対応ができる(環境)
月4回の出社制度(※状況と要望により変更可)を実施しており、メンバーはリモートで働いている割合が多いです。リモートワークでは、好きな場所で働くことができる点や削減できた通勤時間をプライベートに使えることが嬉しいとの声が多かったです。
一方で、座り心地のいい椅子や挽きたてコーヒーが飲めるコーヒーサーバーが設置されているオフィスで仕事ができることも働きやすさに繋がっています。
出社制度ができるまではこちら↓↓
▼コロナ禍入社が社員全体の7割を超えた今、リモート中心から出社割合を増やす意味を整理してみました。
・立場に関係なく意見を尊重し合う文化(文化)
当社のクレドの1つに「主張と尊重」というクレドがあります。メンバーが自分の考えや想いを主張することと、他者の意見を尊重すること、そのどちらも会社として大事にしているため、「新人でも、年齢が若くても、発言して大丈夫」という心理的安全性があります。
■11月のクレド
オンリーストーリーが掲げている18のクレドを毎月1つずつ紹介します。
今回は「悩むな、考えろ」を紹介します。業務で悩むことが少なくなると、行き詰ることが無くなるので、仕事の進捗や吸収が早くなったりします。モヤモヤしてる状態が続くとストレスにもなります。業務面でも、精神面から見ても、合理的な「考える」時間が増えるよう心がけていきたいです。
■おまけ
新規事業開発室のメンバーで弊社の執行役員CGO・斉藤の誕生日会を行いました!手紙や社内からのお祝いの声を集めたスライドショー、いい香りのするヘアケアグッズなどを送りました🎁
■最後に
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
今年も残り数週間。やり残したことが無いように年末まで一緒に頑張りましょうね!それでは!
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