プロフィールを編集しましょう。
本記事は、初めて当社メッセージツールをお使いになる方に向けてプロフィール情報の編集方法についてご紹介しております。
前回の記事では以下画面の①〜⑤の使い方に触れました。今回は、⑥から編集できるプロフィール関連情報についてご案内します。
⑥のアイコンボタンをクリックすると、バーが表示されます。
上記のような項目の変更・編集が可能です。
その中でもマッチング率に起因する項目と初期設定に必要な3つの項目––「プロフィールを編集する」「ニーズ編集」「ペルソナ企業登録」についてご案内します。
①プロフィールを編集
アイコンボタンをクリックすると表示されるバーの中から「プロフィールを編集する」をクリック→表示される項目を順にご記入ください。
②ニーズを編集
アイコンボタンをクリックすると表示されるバー、もしくは画面上部タブの中から「ニーズを編集」をクリック→表示される項目にチェックをしてください。
自社が抱えているニーズを登録することで、自社にない部分を補い合えるパートナーとして相性がいい方から見つけてもらいやすくなります。
③ペルソナ企業の設定
アイコンボタンをクリックすると表示されるバー、もしくは画面上部タブの中から「ペルソナ企業登録/ペルソナ企業の設定」をクリック→表示される項目にチェックをしてください。
自社が会いたい方の特徴について、7つの観点からご回答ください。
こちらの回答内容に沿って、トップページの項目を解説した記事でも触れた「オススメ企業」が選出されます。
プロフィールはここを見られている!
プロフィール設定項目の中でもよく見られている項目をご紹介します。利用者の声ももとに整理しました。
■顔写真
顔写真が設定されている方が、メッセージ受信側が返信する際にハードルが下がる。アポイント前に顔や雰囲気がわかることで心の準備ができる。
■経営者のひとこと
プロフィール情報の中で唯一の自由記述欄。下記のような情報があると、マッチング率が向上する傾向がある。
・相談にのれる領域やトピック
・上記領域にまつわる経歴や実績、実例
・経営上、大切にしているビジョンや価値観
・出身地や出身企業などの共通点になりうる情報
■従業員数・業種
従業員数が増減した際、主要事業が転換した際にはリアルタイムに更新いただくことをオススメ。誰しも自社や時流に合った企業のキーマンと会いたいと考えるため、情報がリアルタイムでないと有効なマッチング機会の損失やミスマッチングに繋がる可能性が高くなる。
効果的なセルフクエスチョン
プロフィールの「経営者のひとこと」欄や送付文面にて自身の特徴を記載する際、何を書いたらいいかわからないという方へ…いくつかの質問をご用意しました。
こちらに答えながら自身のスキルや経験の棚卸しをはかることで、マッチング率が高まるプロフィール設定ができます。
■新入社員が入社時によく着目する点は?
新鮮な視点で貴社を見ている新入社員が惹かれるポイントのなかに意外な魅力を再発見できることがあります。
■よく相談を受ける話題や内容は?
自分以外の人が自分をどのように見ているのかをメタ的に再確認し、提供できる価値の言語化をはかることができます。その内容をプロフィール情報や分メッセージ文面に取り入れていただくと、マッチング率が高まる傾向があります。
■最近出会った人の中で気が合う人の共通点は?
出身大学、出身地、出身企業、趣味など、意外な点でご縁が生まれたり紹介を受けるきっかけになったりしますよね。例えば、当社プラットフォームでもゴルフ好き、サッカー好き、同じ出身企業の繋がりが生まれ、商談・協業に繋がっている事例があります。
QA
Q. プロフィール写真を持っていないのですが。
できれば顔写真を登録したくないのですが。
A. 会社のロゴ写真で設定いただいても構いません。
Q. 自社に合った業種項目がないのですが。
A. 恐れ入りますが、なるべく設定項目の中で近いものを選択いただき、「経営者のひとこと」欄で補足をご記入いただけますと幸いでございます。
Q. 必須項目以外の情報は未設定でも使えるの。
A. 利用を開始することはできますが、入力情報が少ないことでマッチング率が低下してしまう懸念があります。登録時のご記入が難しい際には、ご自身以外の方に入力のみご依頼いただくか、後日ご記入をお願いします。
Q. チェック項目はいくつ選んでもいいのですか。
A. ニーズ、ペルソナ企業情報ともにチェックできる数に制限はありません。
Q. 全国各地対応できるのですが、チェックが面倒。
A. 全てをチェックいただきたい場合は、チェックせずに保存ボタンを押してください。システムが「全てを選択」した状態と同じように認識します。
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