一瞬で英語ペラペラの駅員さんになる方法!
最近海外の人が日本の交通機関を使うことが増えています。電車の中で必ず一人は見かける海外からの人々。彼らにとって日本の交通機関はめっちゃハイテクなんです。
まず、日本では当たり前に使われているSuicaなるもの。海外の人は持ってないのでびっくりしちゃいます。なんかみんなピッとTap(タップ)しているあのカードは何なんだ〜!っと。
先日、こんなインスタポスト(リンクはこちら)。を見つけました。
Can I get a card? I want to get a card.
(カードが欲しいんですが。)
駅員さんに伝える海外勢。
海外勢はSuicaのことを言ってるんです〜。でも駅員さんはカードって聞こえるから、何のカードかと思うんです〜。
という感じで英語というよりCardが何だかわからないという会話。
後ろでは長ーい列ができていて、でも頑張る海外勢。Tap tap と身振り手振りで見せてやっと 駅員さんがSuicaのことだと理解すると、
駅員さん一言。
海外勢は、当然 Hanbai (ハンバイ)?の意味がわからず またCard cardともうカオス状態。
Suicaは、海外勢には本当に便利そうに見える魔法のカード。ピッっとTapするだけでものが買えたり、駅の改札を通れたり。私も日本に来るとSuicaってすごいなー。と思っちゃうほどですから無理もありません。
駅員さんここで、
Physical Suica card is discontinued.
(物理的なSuicaカードは廃止されました。)
とあと3語単語を増やしていれば、恐らく海外勢も納得したと思います。
続けて、Why みんなは持ってるじゃないか!とくると思うので、
Physical Suica is now an app.(今はアプリで使えます。)とすれば、解決。
これも6単語だけです。
Suica No Hanbai. 何でNo Suicaなんだ〜って話になるわけです。
恐らく冷静に考えれば言えると思いますが、相手にギャーギャー言われちゃうと焦って言葉が出なくなりますよね。
このようにとっさに
Suica No Hanbai(ハンバイ).
と口にしてしまうのは、英語ができないのではなく覚えている記憶が脳の引き出しからすぐに取り出せないというちょっとしたことが原因なんです。
英語ができない。と勘違いしている人も多いのですが、文字を見れば何だ大したことなかったんだな〜。と思うと思います。
しかしこのとっさの言葉がでない。理屈で一般動詞とか文法事項を知っていてもでないんですよねこれが。。。。
そこで、自分がよく直面する状況をフレーズかし、自分の状況にあったリスニング教材を使います。このように自分の使う状況の英語に聞き慣れているとキーワードが自然に聞こえてきて、なんとか対応できるようになるものです。
駅員さんであれば、行き先や料金などある程度絞り込んだ話題になることでしょう。それを集中して聴く練習をすることで、すぐに返せる英語を身につけられるようになります。毎日やってくる海外勢。明日から英語でバシッと!対応できたら同僚からびっくりされると思いますよ。
ご自身の、職場で使うであろう状況をご連絡ください。AI分析しそこから起こり得る英会話フレーズを出力。リスニング教材として作成いたします。駅員さんが、日々耳にするであろう単語を重点的に聞くことでリスニングを効率的に強化することができます。詳しくは、こちらよりお気軽にお問い合わせください。
Good luck!