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すぐに仕事で使える! 「お手洗いはロビーの右奥でございます。」
北海道でスキー旅行に行った時のこと。ホテルに入ると
いらっしゃいませ。ご宿泊でしょうか?
と笑顔の対応。第一印象でホテルの良し悪しって決まりますよね。周りにはたくさんの外国人がいてここは日本?と言わんばかりの観光客で溢れていました。
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ホテルのフロントでは、英語対応策として、あらかじめ紙に英文が書いてありそれを見せる。という対応をされていました。10文くらいのパターンがありましたね〜。海外の人が多いのでしょうね。
チェックイン時に聞こえた音、
Passport?(パスポート)
とホテルの受付の女性。頑張りました。偉い!英語での対応!
でも、惜しい!
Passport, please. (パスポートよろしいですか?)
とpleaseをつけるだけで格段に相手への印象が変わります。0と100くらい印象が違います。特にホテルという場所は、英語でも丁寧語が期待されている場所でもあるので、本当は、
May I see your passport, please?
パスポートをいただけますか?
といえたら100点満点。
知っていればそれほど難しくないですよね?
自分の状況に合わせたリスニング学習
英語でよく使うフレーズは、その人の職業によって全く違います。ホテルのフロントであれば、いくつか決まった言い方があります。
Do you have a reservation?
ご予約はお済みですか?
The restrooms are at the back right of the lobby.
トイレはロビーの右手奥にございます。
そんな方が What's up? (元気?)How's going? (調子どう?)などとネイティブが使う日常会話を勉強しても職場では何の役にも立ちません。フロントでは丁寧な接客英語が必要ですのでWhat's up?なんていったらびっくりされてしまいます。
せっかく日々の職場で使える場所があるのであれば、実践できる英語のリスニングが効果的です。
自分の状況にあわせたリスニング教材を作って練習できれば、職場で明日からでもすぐに使えることができますよね。例えばホテルの受付のさちこさん。
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簡単なプロフィールを提出すると、職場の状況にあわせたリスニング教材を作成します。プロファイルをAI分析し今すぐ使える厳選されたフレーズを作成。音声動画にしてお届けいたします。
プロフィールの提出方法はとっても簡単。
ホテルのロビーのトイレの位置。受付からみて右側奥。とかレストランが2Fにあるとか。普段日本語で自分が使っているフレーズをお送りいただくだけ。プロフィールを分析し、ネイティブに通じる英語リスニング教材を作成します。
ある日突然、海外のお客様に
Your room is on the third floor.
お部屋は3階です。
なんて突然こんな対応をしていたら、同僚はいつ英語話せるようになったの?とびっくりされることでしょう。しかし、よく考えればたったの7単語しかありません。これくらいなら1日あれば十分覚えられますよね?
さらに、アメリカ在住25年の経験からアメリカ人がどのようにホテルで接客をするのか?アメリカのホテルでの接客は、言葉でこれでもかというほど顧客を褒めちぎります。これは、高級ホテルであればあるほどその傾向が高いものです。上級向けとして現地での対応なども自然に学べるフレーズを追加しています。アメリカの接客スタンダードの英語をリスングだけで学ぶことができます。
無料ご相談フォームは、こちらのリンクよりご利用いただけます。お気軽にご相談ください。
自分だけのリスニング教材で英語対応も短期習得できます。