オンラインサロン とはなんぞや。
ここ最近,
ちょっと聞いたことがあるかもしれません。
この「オンラインサロン 」という言葉。
では、皆さんはどんなイメージでしょうか。
・オンラインなのできっとSNSを使った、集まる場所?
・何か勉強したりする塾みたいなもの?
・オンライン上のコミュニティ?
・コミュニティってそもそも何なの?と疑問ばかりになってしました。
・インターネットを使って・・・。なんかオタクっぽい感じもする。
まあ、どんなものか想像するよりまずは入ってみるのがいいのかもしれません。
ちなみに私は2017年4月からオンラインサロン ユーザーとなりました。
オンラインサロン とは?何か。
ウィキペディアにはこのように説明してありました。
・クローズドなコミュニティであり、
基本的にオンラインサロン内の内容に関して外部への情報流出は禁じられている為、意見が異なる人やアンチユーザーによる炎上リスクが小さく安心してやりとりが楽しめる。
・専門的な知識を持っていたり特定の分野で普段接する機会が少ないカリスマ的な存在の主宰者と気軽に双方向にコミュニケーションができる。
また、WEB上という事もあり、居住地に関係なく参加する事が出来る。
やはりコミュニティであるということがわかりますね。
簡単にいうと、主宰の方や物、趣味や活動に共感する、価値観や考え方、生き方の人が集まってできたコミュニティであり、
「そうだよね!」って
思える、考えることをそれぞれのサロンメンバーと共有できる場所となります。
なので、主宰となる人のが有名人であると、一定層は初めファンとしての交流の場となりやすいです。
このオンラインサロン はどこにあるの?
答えは、ほとんどのものが
facebookの中にあります。
その非公開グループ、または秘密のグループ。
今までも同じようにグループ機能を使って知らない人や知っている友達と交流してきたことがあるかもしれません。それとほとんど何も変わらないんです。実際。
今までも mixiなども同じように行っていましたね。
さて、何が違うのでしょうか。
それは、会費を払らって、そのグループに参加するという違いがあります。
有名なところでは
「堀江貴文イノベーション大学校」月会費10800円
「議論メシ」4000円
「ファーストペンギン大学」1280円
など値段もまちまちです。
もちろん無料でもグループを作っているところもたくさんあります。
オンラインサロン は会員制ビジネス
会員制ビジネスとは、毎月(毎年)決まった会費を払いサービスを受けることができるものです。
オンランサロンも同じように月額として毎月決まった収入が入る。
なので「新しいビジネスとして簡単に始められますよ」、「しかも開設は無料で誰でもできますよ」などと言っているわけです。
ホリエモンの言っている4つのビジネス要素
・小資本
・在庫を持たない
・継続収入モデル
・利益率が高い
まさにオンラインサロン はこれに当てはまるということです。
オンラインサロン の作り方は?
1、facebookグループを開設する
2、メンバーに月額を払ってもらいグループに入れる
3、facebookグループ内で情報交換やセミナーの開催、メンバー同士の交流、サロン主宰との交流をしてもらう
以上です。
自分で開設してみたいと思いませんか?
私が自分で開設するまでの道のりなどをこれから綴っていきたいと思います。
続きはまた後で。