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体の健康(食べることやめました②)

脊髄小脳変性症
森先生がかかった脊髄小脳変性症は、映画化された「1リットルの涙」の著者と同じ難病で一般帝には5〜10年の余命だそうなのですが、当本の中では「もう治った」と表現されているのです。

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難病が治った!と当事者から言われるのは驚きです。

このように言わしめる治療法は、現代医学で常識である薬物療法ではないのです。

食生活を「少食」または「断食」を実践することで行き着いた境地とのことです。

とはいえ、学校の保健室の先生をやられていたということで、当時は「一番具合の悪い保健室の先生」という状況の中で、「甲田光雄」先生という方を思い出したそうです。

甲田光雄先生については、今後紹介していこうと思っています。

甲田先生のところで入院して、上記の少食、断食を実践していくわけですが、当初は玄米菜食を実践していったとのことです。

その過程で色々な「宿便」が出たそうです。甲田先生によると「宿便」とは「消化吸収能力を超えた分が腸に停滞したもの」とのことです。

このことより私を含め現代人は食べすぎた食事が腸に停滞したまま日常生活を送っている、と言えるのではないでしょうか?

それを出す手段として断食というのが一つの方法とのことです。

次回は、森先生が少食・断食を続ける工夫等を紹介したいと思います。

少食にしてからというもの体質の改善が実感できてとてもおすすめです。
自分の主治医は自分自身である、をテーマに医者いらずの体を目指しています!
よかったら皆さまの大切な人へも広げていただければ幸いです。

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