体の健康「未来食―環境汚染時代をおいしく生き抜く」大谷ゆみこ著②
「未来食―環境汚染時代をおいしく生き抜く」大谷ゆみこ著②
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大谷ゆみこ氏
・未来食つぶつぶの創始者(日本のビーガン食を探求)
・日本ベジタリアン学会理事
1 毒になる食べ物(食べ物の形をしているが不自然なもの)
①化学物質(分解酵素は自然界になく、神経・微生物・免疫を破壊)
②砂糖、海外の果物(血糖上昇、麻薬性があり、痛み・感染・便秘・不安・恐怖の原因となる)
③人工飲料(血液が薄まる、バランスが崩れる)
④乳製品(自己免疫疾患、内臓への負担)
⑤脂肪(眠気、ホルモン異常、毒の蓄積)
⑥化学肥料(神経、消化器系にダメージ)
2 毒になる食習慣
①食物全体食→部分食→神経、消化器系にダメージ(例:玄米→白米)
② 風土食から輸入食へ(体も地球も破壊)
③過食(内臓に負担、人格を怠け者に)
④日常食(日本食)がご馳走食(欧米食)に(病気、暴力的になる)
⑤手料理→工場料理へ(添加物、搾取の温床)
⑥自然→人工(農業、料理の知恵の衰退)
⑦植物性中心→動物性中心へ(自然法則を無視→病気になりやすい体質になる)
3 救命食品
①ミネラル、繊維(血を浄化)
②雑穀(免疫強化)
③根菜(ミネラル、繊維が豊富)
④味噌、醤油(毒消しの効果)
⑤梅干(解毒、代謝促進)
⑥化学物質を使っていない漬物(微生物・野菜の栄養)
⑦旬菜、野菜(免疫力・治癒力・抵抗力の向上)
⑧海藻(重金属の排泄、放射線の害の予防)
普段の食べ物の工夫で病院いらずの健康体が手に入ります。
自分の主治医は自分自身である、をテーマに健康を土台に医者いらずの体を目指しましょう!
よかったら皆さまの大切な人にも広げていただければ幸いです。