本紹介「医者いらず にんじんジュース健康法」石原結實著
本紹介「医者いらず にんじんジュース健康法」石原結實著
著者:石原結實
1948年長崎県生まれ
東京で漢方薬処方をうるクリニックを経営、また伊豆で健康増進施設であるヒポクラチック・サナトリウムを運営する。にんじんリンゴジュースを摂取する断食療法を勧めている。
なぜ にんじんリンゴジュースなのか。
1 ビタミン
微量有機必須栄養素が含まれる
2 ミネラル
体も地球も同じもので構成されており、窒素・血液・細胞・骨・体液を調整している
3 ファトケミカル
有害な物質、毒から身を守る
4 自然療法の鍵
現代人は栄養過剰で栄養失調である(白米等精製食品の過剰摂取が原因)
5 にんじん
Βカロテン、タンパク質、ステロイド様ホルモン、ビタミンA /C/E、ミネラル、コハク酸カリウム塩
6 りんご(一日一個で医者いらず、と言われる)
ビタミン、糖質、酵素、有機酸、フィトケミカルが豊富
7 作り方(朝食の代わりがオススメ)
ジューサーに、にんじん2本りんご1個(皮、種ごと)
8 症状の改善
炎症、がん、血液体液の循環障害、免疫異常、老化性、神経性、便秘、耳鳴り、生理痛、うつ等
9 石原式基本食
①朝食・・・食べない(にんじんしんごジュース、生姜紅茶のみ)
②昼食・・・薬味たっぷりの蕎麦・うどん、またはタバスコいるのパスタかピザ(腹八分にすること)
③夕食・・・好きなもの、適量のアルコール(バランスの良い日本食が良い)
今回は以上になります。健康維持にともに食習慣を改善していきましょう!
自分の主治医は自分自身である、をテーマに医者いらずの体をともに目指しましょう!
よかったら皆さまの大切な人へも広げていただければ幸いです。