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【個別指導 実績】大学受験の生徒の実績Part2 指導開始時の生徒の状態

これは偏差値の振れ幅が上に10上がった生徒の逆転合格のお話です٩( 'ω' )و 


こんにちは。今回は前回の続きのお話になります。

厳密に合格の数もでたので、先にお伝えしておきます。

ちなみに今回のPartは下の記事の続きになりますので、まだの方はそちらからご覧ください。



同じ大学で15個出願し、14個の合格をもぎ取った。


元々この大学に進む!という目標がありましたから、
その大学の受験に対しては可能な限り多く受験するというスタイルでした。 

お金はもちろんかかったので、生徒はこれからバイトして受験で親に出してもらった分を取り返しますって言ってましたね〜。


個別指導が始まる前の生徒の状態


ではこれからは生徒が僕の指導を受ける前の状態からいきますね。


何がわからないかわからない、だいたい全部わからないとのこと


個別指導や家庭教師ならよくあるやりとりですね。
そういう生徒の場合はみなさんどう対応するんですかね?

僕だったら即座に総合問題を解かせました。

可能なら問題集の問題をぶっ込んでみます。
いろんな分野からランダムに出題されるものがいいですね。

それを一度解かせて丸つけをして、それから方針を決めます。

ただ、試しに質問を一つしてみたら、それだけで、最初に何をするかは決まりました。


先生「原形不定詞って聞いたことある?」→生徒「・・・????????」



そう、彼は原形不定詞が何かわからなかったのです。


こちらの動画で腹抱えるほど笑ったのですが、
この中でも原形不定詞とか仮定法という言葉が出ます。

しかし、動画内で「受験生が良く間違える問題」と言われた原形不定詞や仮定法は

偏差値50程度の大学を受験するなら絶対に落としてはいけない問題になります。


そこで「?」がぎょうさん出てきていたので、
動詞を活用する問題を最初に進めることを決めました。

偏差値は45〜46、記述は偏差値40で判定はEの男が8月から半年で福岡大学を目指す


というわけで今回はおしまいになります。

次回はどんな勉強をしていったのか、どんなテストを用意して
演習をしていったのかをお伝えします٩( 'ω' )و 

続きはこちら


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