いなふ先生の英語勉強法part1 ネタ探し
英語の実力が伸び悩んでいる人や、長時間英語を勉強できなくて困っている人に届くと嬉しいです。
今回は僕が実際に英語の指導をする際に意識していることを
まとめていこうと思います。
英語こそ、机に座ってないときに成績が伸びる科目
英語は単語を覚えて、文法をある程度頭に入れてしまえば、
あとは机に座っている必要はあまりありません。
なんなら自転車に乗って移動していたり、ぼんやり外を眺めているときだって
英語の勉強はできます。
英語はアウトプット、使ってこそなんぼの科目です。
実際に使っていきましょう。
どこにだって英語の勉強法は転がっているのです。
このnoteではそのお手本を少しお見せしましょう。
まずは文法の参考書を用意スべし
まずは文法の参考書を手元に用意するといいでしょう。
それと合わせてGoogleで検索できるようにスマホやPCもあるといいですね。
単語はWeblioで調べ、文法は参考書で調べる。
何事も自分の力で調べて自分で解決できる人こそが結果を出し続けることができます。
そのためのツールがそもそも手元にないと勉強や調べ物のモチベーションにはならないですね。
目の前にある日本語を英語にしてみよう
例えばこれを英語にしてみましょうよ。
「気が付きすぎて疲れる」が驚くほどなくなる繊細さんの本
ってフレーズを英語にするなら何を使うでしょう?
まずは関係代名詞で本を修飾しますよね。
とかそういうことをやっていくのです。
特に分詞や関係代名詞は日常生活で目にする日本語を英語にする際に
使おうと思えばいくらでも使える非常に使い勝手のいい文法なのです。
このようにどこにだって英語の勉強のネタは転がっていますからね。
道を歩いていたら目に着く広告だって、勉強のネタになります。
ということで勉強のネタになるものをいくつか箇条書きにして終わろうと思います。
アニメやマンガ
道行く中で見つかる広告
教室などに貼ってある掲示物
無神経に突っ込まれるポストの投函物
ゲームのアップデート情報
人の名前や自分の名前
何度も表示されるネットの広告
動画の概要欄
周りの人からの注意の言葉
日記を書く
挙げればキリがないですが、
視界に入るもの全て、発した言葉全てが英語の勉強に使えてしまいます。
先生も授業の中で、
よくしゃべる生徒には時々「じゃあそれ英語で言って」って
無茶振りすることがありますww
でも喋るのが大好きな子はそれでもすぐに何かしら英語を言ってくれますし、
それがあってなくても楽しいです٩( 'ω' )و
今は松山市の観光客用のパンフレットを使って日本語訳の練習をしています。
これだって立派な教材になりうるのです。
実際これらを使ってどういうことを指導しているのか、また別のnoteでお話したいと思います٩( 'ω' )و
それがこのnote(12月29日17時公開)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
このnoteが面白いと思っていただけたなら、
もう一個noteを読んでいただけると幸いです。
今年度指導中の生徒の逆転合格への道
多くの人に読んでほしい
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