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【作り方】自作の単語テストを作ってみよう part1 単語帳を作ろう

英単語を効果的に覚えるための秘訣は、単なる単語帳ではなく、自分自身で作り上げることにあるかもしれません。


単語帳なんか読んでも一切単語を覚えようという気にならない寺子屋いなふは
どうやって高校生のときに単語を覚えていたのかをお伝えいたします。

導入 単語帳で単語を覚える際のストレスや効率化の課題

そもそも単語帳って学校で指定されたものを購入し
そして授業の都度単語テストを行っているのが普通だと思います。

めんどくさいなぁと思いつつ、その時だけ覚えて、来週になったら忘れている。
ということがほとんどだと思います。


それに単語テストに出てくる単語って

実際にこれ長文で出てくるの?

という疑問や

コレを知らなくて困ったことないんだよなぁ


というのがあって、なかなか本腰入れてやろうとは思えないんですよね。


そこで先生が学生時代にやっていたのが、

調べた単語をすべて小さなノートに書き込んでおく

というものです。
その時に赤シートで隠れるようにオレンジのペンで日本語訳と品詞を書いていたのを覚えています。

暇なときにずっと赤シートで隠しながら覚えていました。


その時のこだわりとして、

「いつの模試に出てきた英単語なのか」を必ず書いていました。

ページ毎にそれぞれテーマみたいなのを決めていて、
2023年の10月の模試で出てきたわからなかった単語

という印象をつけることです。

模試で読んだ長文の意味を終わったあとに解説などで確認をしたりすると思うのですが(しない人はまずはすることから始めよう)

単語の意味をその長文などのストーリーと関連付けて覚えることですね。


launchという単語があったら
「あぁロケット打ち上げの話に出てきたやつだ」という印象を自分に残すことでlaunchを「打ち上げる」とか「(企画やプロジェクトを)立ち上げる」という意味として覚えることができます。


そしてこの自作英単語帳の副産物として


自分がわからなかった単語しか載っていないから
覚えた分だけ強くなってる自信になる。

ということです。

市販の単語帳でも1周目にまずは知っている単語と知らない単語を区別するために取り組むとは思いますので、
必ずしも自作の単語帳だけで味わえるわけではありません。

ただ、そんなにたくさん覚えてなくても間違いなく力がついた実感を得やすいですね。


そして今はこれらを簡単にできるアプリもあるらしいですね。


暗記アプリ Anki というやつがあるらしい


実は先生これを全く使ったことがないのですが、
どうやらいろいろ記事を見る限りでは
自作の単語帳になるだけでなく、手頃なタイミングでテストもしてくれるそうです。

ただ、スマホでするなら有料らしいので、
先生は使わないですが、

こういったツールを活用するのも一つの手だと思います。

小さなノートよりもスマートフォンの方が持ち運んですぐ扱える場所にあることが多いと思います。


やはり入れた知識はアウトプットしてこそ輝きます。


スマホでテストができるアプリで単語も追加できるという神アプリがありますが、
実は先生は最近はもうちょっと違うテストを生徒に実施して
単語を覚えてもらっています。


その名も加点式単語テスト


それについては次回のnoteで詳しく説明しますね٩( 'ω' )و

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