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【個別指導 実績】大学受験の生徒の実績Part3 指導の様子(最初の頃)

こんにちは。今回は前回の続きを書いていきます。

ここからどんな指導をしていたのかに直接触れていくことになります。

前回のおさらいはこちら



指導は基本時間があるなら段階を踏んでから


当たり前ですが、いきなり春から過去問を解く必要はありません。

でも夏休みに慌てて駆け込んでくる高校3年は夏休みの終わり頃は過去問に手を出したいですけどねww


最初は文法を1ヶ月で1つのテーマを決めてやる。


講習や復習などで授業を受けに来る生徒は多いですが、
そもそも学校で習っていたはずのことをほとんど忘れる生徒は
1回の授業で覚えられないのです

なので1ヶ月、可能なら4時間くらいかけて1つのテーマを完全に克服することを目標にします。



確実に取るテーマ 動詞関係


まずはこのテーマを潰しに行きました。

動詞関係は高校1年の最初に習うテーマでもあり、正直ここから怪しい生徒は大学受験ではもう闘えません_(:3 」∠)_


動詞の活用などから品詞の繋がりを身につける


前置詞とか副詞とか形容詞とかいろいろ品詞があるのですが、
これらをまず最初に頭の中に入れて、
それぞれがどういうつながりを持っているのかはわからない限り

長文もわからなければ文法問題も正解にたどりつけません。

国立大学を受験する場合は、共通学力テストを受験するのですが、
私立の文系の大学はまだまだ文法問題の占める点数が大きく、
ここで稼げるようになっておきたい分野です。

文法問題は成長を実感しやすい分野でもあるので、
勉強のモチベーションを高めたり維持することに向いています。


この辺はちゃんと高校でも中学でも授業で教えないことが多いので、
ここをまず個別指導では教えました٩( 'ω' )و


結果 卒業生に取ったアンケートの回答はこちら


英語は文章の読み方や、svcを考えて、どこがどこに掛かっているかを意識して読むようになった。その結果日本語訳をするときに、正解に近いような訳ができるようになった。 長文で点が取れるようになった。 解き方が分かるからどんどん考えて解くのが楽しくて、最後まで寝らずに解けるようになった。
単純な暗記じゃなくて、知識の出し方?や問題の捉え方、考え方が身に付いたと思う。



確認テストは手作りする


実際に出していたやつ


確認テストは毎回授業の度にアップデートし、問題数を増やしていくこと


先週やった内容も先々週やった内容も思い出すために、確認テストは問題数をどんどん増やしました。


次回はこちら



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よかったらこちらの記事も読んでみてください

もともとゲーマーに特化した先生をしていますが、
このnoteの話に出てくる生徒は誰もゲーマーではありませんww

ただ、けっこうな致命傷を負った状態で勉強を習いに来た生徒たちなので、
逆転合格をさせるという点では
少しだけ自信はあります。

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