#8:ニュージーランドでのコロナ休校 対応例(友人のご友人からシェアしてもらいました)
海外ではコロナ休校、どう対応してるのか?
ニュージーランドの実情を、友人がヒヤリングしてくださいました♡
NZの対応
===引用ここから===
(一部 個人情報を削除しています)
『学校は前倒しで2週間の秋休み。
学校によって、いつがホリデーかは違ってると思うけど、たいてい秋休みは2週間の中のどこかがイースターの休みにぶつかるようになってるよ。
うちの学校の再開は未定だけど、4月14日までがホリデー予定で、ハイスクールからは15日からオンライン授業の予定だと連絡あり。
Primary schoolのYear6(NZの小学校の最終学年)では、Google classroom使ってるけど、primaryでは対面のオンライン授業はまだやっていない。
担任からclass dojoやseesawっていう、クラスの連絡とかをまとめてでるアプリを通して、色々なサイトを教えてもらって自習してる感じ。サイト内にあるasignmentも設定されていたり、クイズがアップロードさてたりカスタマイズされているときもある。担任によって使うアプリが違うこともある。
デバイスやwifiについては学校から提供しているかは先生に聞かないとわからないけど、
何のデバイスもない家はNZではすごく少ないと思う。
生活そのものがキャッシュレス。銀行口座間のお金の移動とかはWebかアプリから。
入学時には必ずEmail addressの登録が必要。
学校からの連絡は学校のアプリやFBにアップされる。
ハイスクールは学校のアプリとメールがメイン。
アプリのない学校って知ってる中ではないかも。
学校用の総合アプリがあって、そこに各々の学校が登録しているイメージ。
総合アプリが一緒だと、コンテンツバーの中で子どもたちの学校が別々に表示される。
ハイスクールは教科ごとに先生から連絡がくる。
===引用ここまで===
みんなはどう感じたのかなぁ?
我が家には、最年長の子供が小学校低学年なので、
公立高校の状況どころか、公立中学の状況もわからないのだけど、
Google classroomの活用などは一般的ではないから、
まだまだ日本はデジタル後進国なのかな、という印象があったかな。