#8　オンライン飲み会、できる幹事になろう

こんにちは！# 新ルール1期生プロジェクト 編集部です。第8回目は、オンライン飲み会、できる幹事になろうについてお話したいと思います。

・Zoomを使いこなす

　オンライン飲み会でできる幹事になる為の第一歩はZoomを使いこなすことです。SkypeでもLineのビデオ通話でもありません。Zoomです。
　Zoomは、無料アカウントの連続で使用できる時間が40分までというデメリットがあるのですが、PC画面でグリッド表示される人数が最大25人というメリットがあります。また、無料アカウントでも1つのミーティングに最大100人参加することができます。
　私は、SkypeとLineのビデオ通話を使ってオンライン飲み会に参加したことがあるのですが、一度に表示できる人数が少なかったり、通信に遅延があったり、どちらも使い勝手が悪く、オンライン飲み会をあまり楽しむことが出来ませんでした。
　しかし、Zoomの場合、参加者みんなの顔を見ながら、オンライン飲み会を楽しめます。参加人数が多くてもほとんど遅延を感じませんでした。さらにチャットや画面共有機能があり、非常に使い勝手が良いです。40分を過ぎてしまっても、招待されたミーティングに再接続して集まることが出来るので、オンライン飲み会の区切りにもなります。参加者に招待リンクも簡単に送ることが出来るのでZoomは非常に便利です。詳しくは前回の記事を参考にしてみてください。

・司会をする

　オンライン飲み会において、幹事の司会はとても重要です。メインセッションに入ってきた人を如何に盛り上げられるか、如何に楽しませられるかが大切です。ここでオンライン飲み会の幹事としての腕が試されます。
　参加者全員が顔見知りで仲が良い場合、放置しておいても自然とオンライン飲み会が盛り上がっていくと思います。しかし、参加者同士があまり関わったことの無い場合や、全く関わりが無く初めて関わる人が参加している場合、トークが途切れると、シーンとした感じで気まずい雰囲気になってしまいます。
　そんな状況で幹事さんが、〇〇さん最近どうですか？、では今から○○しましょう、などと話を参加者に振ってあげたり、会を進行してあげると、自然とオンライン飲み会が盛り上がっていきます。
 　また、Zoomでは音楽やBGMを共有することが出来ます。メインセッションに集まっているときは、You TubeやSpotifyなどからおしゃれな音楽や人気の音楽を流すのがとてもおすすめです。音楽が、かかっているとテンション上がります。やり方は、「Zoom　音楽を流す」でググってみてください！

・トークテーマと時間を決める

　オンライン飲み会でできる幹事になるためには、トークテーマと時間配分事前に考えておくことが重要です。トークテーマがないと、ダラダラとオンライン飲み会が進行してしまいます。トークテーマの例としては、「最近あったこと」、「好きな○○」、など参加者が話しやすいテーマが良いです。
　オンライン飲み会では、参加者全員が一気に話すと、他の人と声が被ってしまう問題があるので、一人一人が話を順番にしていき、聞いている側が質問をし、次の人の話を聞く形で進行することが理想です。メインセッションであらかじめ参加者にトークテーマを振っておいて、ブレークアウトセッションで4～6人のグループに分け、時間を区切って参加メンバーをローテーションすることがおすすめです。こうすることで、色々な人と密な会話を楽しむことが出来ます。

・まとめ

　今回は、オンライン飲み会、できる幹事になろうについてお話させていただきました。みなさんぜひ参加者から「またやりたい」と言ってもらえるようなオンライン飲み会の幹事になってください！

今後ともよろしくお願いいたします。

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# 新ルール1期生プロジェクト 編集部

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