LAPRASをアベンジャーズで表現してみた
こんにちは。LAPRASでPRを担当している@onishilion_prです。
この記事のテーマはタイトルの通り、LAPRASをアベンジャーズを通して紹介してみる。というものです。僕の大好きなLAPRASもアベンジャーズも、両方同時にその良さを伝えちゃえ!というものです。ただし、PR的にこれはとても有効な手法であるので最後まで読んでみていただければと思います。
0. アベンジャーズ愛
いきなりですが、僕はアベンジャーズが好きです。
映画は必ず見に行くし、中学生の頃に一時期、あだ名が「ハルク」になって結構気に入ってたくらい。
アベンジャーズはヒーローチームなのですが、参加条件はヒーローであることだけなんですね。有名どころのアイアンマンやスパイダーマン、キャプテン・アメリカ以外にも100以上のキャラクターがいます。
「Avengers Assemble!」の掛け声で、アベンジャーズのヒーローが集まります。当たり前ですが、アベンジャーズの話をしたのは、単に僕が好きだからということでないんですね。
最近、アベンジャーズがLAPRASに重なるように見えていて、LAPRASを伝える非常に良い例えになると思ったからです。
1. LAPRASとアベンジャーズの出会い
LAPRASでは他のメンバーのWINを知って刺激を受けたり、自分のWINが認められることで次のアクションを起こす勇気を得るためにウィンセッションを行っています。お互いを褒め称えて、自己肯定感も高まります。
(詳しくはHPBPの@320KZCDが下記記事でLAPRASの組織制度を詳しく書いてくれています。)
そんなウィンセッションで、あるセールスメンバーがLAPRASをアベンジャーズに例えて表現していました。もちろん、その場は大盛り上がり!!(その時のスライドを出したいけど、著作権的に出せないのが辛い…)
その時は、どちらかというとネタとして聞いていたのですが、個人的には結構いい例えだと思って頭の片隅に置いていました。そして、日に日にアベンジャーズが片隅から徐々に広がってくるの感じ、今こうしてnoteに書くに至ったところです。
2. LAPRASとアベンジャーズの共通点
2.-1 組織目標
アベンジャーズの存在理由は、人々の安心・安全な生活を守ることです。
悪者から地球を守るというわかりやすい目標・目的があります。そのために、スーパーヒーローが集まったのがアベンジャーズです。
LAPRASにも存在理由があります。
「すべての人に最善の選択肢をマッチングする」というものです。
ヒーローvs悪者という完全な構図ではないですが、社会の固定観念やバイアスといったもので人の可能性が損なわれる結果、人のより良い幸せが失われているということを現代社会の「克服すべきもの」と捉えています。
2.-2 スーパーヒーロー
アベンジャーズを見てみると、目立つヒーローもいれば裏方のヒーローもいます。
ヒーローとは何でしょうか?
僕が思うアベンジャーズにおけるヒーローとは、「何かしらの特殊能力を持ち、目的のために一生懸命頑張る人」だと捉えています。(小学生でもわかるようにすごく簡単な表現ですが…)
ポイントは、①特殊能力を持つことと、②一生懸命頑張ることです。
この点において、LAPRASのメンバーはみんなスーパーヒーローだと思います。LAPRASは現在約30名ほどの組織ですが、みんなそれぞれが、個性や強みといった特殊能力を持ち、目標のために一生懸命に頑張るからです。
3. LAPRASのスーパーヒーロー
ここからは僕がPRとしてLAPRASの価値を伝える役割において、LAPRASをスーパーヒーローに例えながら紹介していきたいと思います。
ただ、個人ごとに紹介すると30名以上を紹介することになり、膨大な文量になります。
さらに、アベンジャーズのヒーローは"スーパーヒーロー"です。
個人を当てはめるのはさすがに恐れ多いので、組織ベースで当てはめて紹介したいと思います。(それだけスーパーヒーローはすごいのです。)
◆アイアンマン
最初はみなさんご存知のアイアンマンです。
アイアンマンの特徴はなんと言っても、アイアンマンことトニー・スタークが正義感に溢れた天才発明家ということです。
そんな彼は、人間的には天の邪鬼的なところがあり、素直な表現が少し苦手だったりします。そんなトニー・スタークを支えるのが親友のアメリカ空軍中佐のローディや秘書のペッパーです。彼は発明のためには努力を惜しまないことも素晴らしいところです。
こんなアイアンマンは、LAPRASで言うとエンジニアチームです。
エンジニアに向けて最善な選択肢が提供できるようにするにはどうすればいいか。
企業の採用担当者がもっと使いやすく、優秀なエンジニアと出会い、オファーが送れるようにするにはどうすべきか。
そんな正義感を胸に秘めてプロダクトを開発をしてる姿はまさにアイアンマンです。
そして、たった1週間で機能が開発されていたりするのを見てると、エンジニアリング素人の僕には、もはや天才やん!!って見えてます。
日々の努力を怠らず、プロダクトを次々に作っていくLAPRASのエンジニアは天才発明家だと言って過言ではないと思ってます。
★アイアンマンなエンジニアたち(一部)
◆キャプテン・アメリカ
次にキャプテン・アメリカです。
軍事実験により人間離れした能力を身につけたスーパーヒーローですね。
彼の特徴はなんと言っても、正義感とその象徴である盾です。その正義感から一時期はアイアンマンと仲違いをしてしまいますが、アベンジャーズ エンド・ゲームの作中では、アイアンマンと共に敵であるサノスに立ち向かいます。
「Avengers Assemble!」を発するキャプテンアメリカはまさにアベンジャーズの中心的存在。圧倒的な存在感でアイアンマンと共にアベンジャーズを引っ張ります。
そんなキャプテンアメリカはLAPRASのセールスチームです。
正義感が強く、LAPRASの価値をお客様に届けてくれるセールスチームの姿は、盾をがんがんに放つキャプテンアメリカです。
LAPRASのムードメーカーでもあり、セールスチームの勢いがLAPRASの勢いを表します。どんな環境にも屈せず、お客様に価値を届けるスーパーヒーローです。
◆キャプテン・マーベル
キャプテン・マーベルは地球とは別の星であるクリー帝国の特殊部隊“スターフォース”にいた記憶喪失の女性のスーパーヒーローです。(キャプテンアメリカの妻ではないのでご注意を!)
生い立ちはちょっとややこしいですが、とにかく強い!
"フォトンブラスト"という波動砲を拳から放ちますし、他のスーパーヒーローと比べてもトップクラスに強いんです。
そして、記憶喪失を経て立ち上がるというストーリーなのですが、何度も立ち上がる不屈の姿勢がカッコ可愛い。
そんなキャプテンマーベルはLAPRASのカスタマーサクセスです。
LAPRASの中で女性中心のチームです。
人事、採用担当者と採用成功のために伴走するこのチームは、まさに不屈の闘志で走り続けるチーム。まさに全員がキャプテンマーベルのようなかっこ可愛さを持っています。
そして時には、フォトンブラスト並みに強力なアドバイスをお客様に放ちます。記憶喪失はすでに克服しているチームで、バリバリに強いので、ぜひLAPRASのお客様として体感してもらいたいです。
★キャプテン・マーベルなカスタマーサクセスメンバー(一部)
◆ホーク・アイ
あまり知られないいないかもしれないですが、地上最強の射手でホーク・アイというスーパーヒーローがいます。史上最高のスナイパーとも言われる神級の弓の使い手。ホークアイ(鷹の目)の異名をとり、すぐれた洞察力と状況判断能力でチームの目となり活躍します。
大きく目立つことはないのですが、随所で素晴らしい働きをします。なんといっても冷静さと鋭い視点、そしてそれを射抜く能力が特殊能力です。
LAPRASにもそんなスナイパーがいます。
それは、PdMやPMMです。
顧客のニーズを日々冷静に分析し、静かに射るタイミングを狙っています。そして、狙ったターゲットのニーズに向けて、プロダクトという弓矢を放ち、見事に射抜くところはまさにホーク・アイです。
鷹の目をプロダクト開発業務で存分に発揮しています。
◆ニック・フューリー(S.H.I.E.L.D.)
「S.H.I.E.L.D.」は、スーパーヒーローを管理する国家組織で、その組織のトップである長官がニック・フューリーという男です。
長官は時代によって変わるのですが、長年長官を務めたことで有名でニックは、スーパーヒーローたちを集めてミッションをこなしていきます。
アイアンマン、キャプテン・アメリカなど個性もスーパー強いメンバーを集結させたり、まとめたりしていくリーダーシップを発揮します。表向きはアイアンマンなどのスーパーヒーローがリーダーとして牽引しているように見せているけど、裏ではニック・フューリーがまとめています。
天才エージェントでもあるニック・フューリーもまた裏のスーパーヒーローなんです。
そんなニック・フューリー率いる「S.H.I.E.L.D.」のような組織は、LAPRASのバックオフィスです。
エンジニア、Sales、カスタマーサクセスなどを支えて、まとめ上げているのが、法務、労務、HR、PRなどのバックオフィスです。
少人数でマルチタスクをこなし、組織全体を支えて、牽引するバックオフィスは誰かがニック・フューリーではなく、全員がニック・フューリーのような存在です。
★「S.H.I.E.L.D.」のようなバックオフィスメンバー(一部)
4. 最後に:アベンジャーズで自社を例えるPR・広報的理由
いかがでしたでしょうか?
今回は一部の組織を当てはめてみましたが、個人をアベンジャーズに当てはめるとより面白いです。
この「アベンジャーズで例えてみよう」をやる良さは、メンバーや組織の特殊能力を考えるということで、それはつまり「強みを考える」ということに他なりません。
PR・広報にとって何が強みかを考えることは非常に大事です。
さらに、その強みを比喩(例え)を使うことでわかりやすく伝えることができます。
ぜひ、みなさんもアベンジャーズを見て、自社メンバーを当てはめてみてはいかがでしょうか?
今よりメンバーのことを深く見れるようになるはずです。
LAPRASのメンバーに興味持ってくださった方へ
LAPRASの公式noteである「LAPRAS BACKBONE」では、LAPRASメンバーのキャリアを紹介しています。
◆LAPRAS BACKBONE
◆メンバー紹介はこちらから
最後まで読んでくださりありがとうございました。