人間の変え方
ども!すけです!
ちょっと期間が空いてしまいました。
先日、「今、このnoterが面白い」というまとめ記事の選考に取り上げていただきました。
(noteから通知が来たのが3日前でいつのタイミングなのかは不明)
何が嬉しいって、この人が取り上げてる他の記事もちゃんと面白いやつがあること。
ありがとうございます。
さて、今日は人間変えたいなら引っ越ししろ。ってことを伝えたい。
挑戦したいなら引っ越ししろ。ってことを伝えたいです。
成長したい。自分を変えたい。人生変えたい。
だから本を読む。
だから早起きする。
だからいっぱい勉強する。
いいと思います。
けどそれが出来るならもうあなたはもう既にやれてるよ。って。
それが出来ないから困ってるんでしょ。って。
そういう話です。
いってみましょう!
さて、
いつまで経っても根本的に成長しない人っています。
調子がいい時には、頑張る!!って燃えてるけど、ちょっと上手くいかなくなったらヘコんで動けなくなっちゃう人もいます。
まだ若輩者の自分でもそんな人たちを腐るほど見てきました。
自分を変えたいとか、成長したい!って思っている人は、まず自分みたいな凡人はそんなにメンタルが強くないことを理解した方がいいですよね。
「そんなの理解してるよ!」
「いーーや。絶対にしてない!」
これがお決まりのやり取り。
大多数の人は成功哲学を勉強しても、自己啓発を読んでも1人の読者として人生終了していきます。
僕も昔から変わってるとか、異質とか、病気とか、いろんなことを言われてきましたが、特別な才能があるわけではなくて普通に凡人です。
だから自分のメンタルを自分の力でコントロールすることを諦めているんです。
じゃあどうするのか??
環境から変える。
これが凡人の生きる道!
僕はこれが出来ない挑戦者は基本的に何も成し遂げられない人なんだろうな。と思って接します。
好きとか嫌いとかではなく単純にそう接する。何も期待しない。
自分の育った町を出て東京で挑戦する!(挑戦の内容はなんでもいいんだけど笑)みたいな時は絶対すぐに行った方がいい。
…けどまだ何かあった時のために生きていけるための貯金がないから来年中に!
とか。
仕事が決まってないから先に内定をもらわないと….
とか。
こんなやつはぜっっっったい何も成し遂げられないです。
そんなことはいいから、挑戦したいならまず引っ越ししろ。
それができないなら大人しく後悔しながら人生を送ればいいと思います。
そんな行き当たりばったりなことは嫌だ!!!
みたいなことを考える人もいるかもしれないです。
けどね。
それって大きな間違いなんですよ。
貯金してから!っていくら貯金するつもり??
で、挑戦したことがうまくいかなくなった時には一回帰るってこと?
内定もらってた企業が倒産した時には?
これも一回帰るってこと?
これって、
天気が悪いから今日は船を出さない方がいいってなって、晴れた日に非常用の救命道具とかを持たずに航海してるようなもんですよ。
目の前が晴れたからってこれからずっと晴れるわけじゃない。
その先をちゃんと見ておかないと。
どっちが行き当たりばったりなんでしょうか?
すべこべ言う前に、今できる最大の準備をしてまず出発することから始めた方がいい。
そしたら必ず環境が成長させてくれる。
凡人は、やるしかない環境、やらないと死んじゃうような環境に身を置くしか劇的に成長できる方法はない。
これは大きなフレームで話をしていますが小さなことだってそうです。
僕は朝起きるのが嫌いです。
でもデザインなどの制作を進めるにはちゃんと朝起きてクライアントとコミュニケーションが取れる時間を確保した方がいい。
ってなったら、朝早めに大事なミーティングの予定をわざと入れたりします。
体調管理をしている時に、食べ過ぎを防ごうと思ったら財布とかキャッシュカードを持たずに500円玉だけ持って家を出ます。
こうやって環境に制限をかけることで、物理的にその中でやるしかない状況を作る。
こんなことをやってると早起きも慣れてくるし、外食や食べ過ぎ飲み過ぎも勝手に減ってくるもんなんです。
環境は意志の力よりもずっと強いです。
決して何も許してくれないですからね笑
貯金をしようと思ったら銀行口座やクレジットカードを家族や信用出来る人に渡してお金の自由を無くします。
ダイエットしたいなら、銭湯やプールみたいに自分のスタイルがバレる場所へ足を運びます。パーソナルトレーナーを雇います。
毎朝勉強や読書がしたいなら、まず図書館へ足を運ぶことだけを決めます。
凡人にはノウハウを上手く扱えるだけの能力はないんですよ。
効率の良さを求めるなんておこがましいんですよ。
もし、目標とか夢が出来たんだったら、まずはそれに必要なものをリストアップしてください。
次にそのリストアップしたものが手に入る環境を見つけてください。
最後にすぐそこへ行ってください。
これだけで多くの自信過剰な凡人たちよりは、ほんの少しだけリードすることができます。
その先は…
大変なことがたくさん待っていますが、それは本来必要なことなので頑張ってください笑
(最後は得意技の無責任)
ではまた!