あの日の君へ

今日はあの日だった。

2020・05・15  君に排除された日。
あれから丸2年が過ぎた。

君は覚えていますか？　私の願いと想いが粉々に否定されて散っていった、あの日の事を覚えていますか？

君は言ってたよね。他人の想いより個人の想いが大切で他人の想いなんてどうでもいいって…….

私の君に生きてて欲しいと願う想いは、君にとってはどうでもいい事だった。

厳しい現実の中で、生きてて欲しいと願うのはいけない事ですか？
私は排除される様な悪い事をしましたか？　
私は断定などしていなかった。

今でもその問いに応えては貰っていません。

どうか生きてて下さい。
何があろうとも生きてて下さい。

今も変わらないそれが私の想いです。

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