■少年兵の存在を知りました。あの時の衝撃と心の痛みは今も忘れる事ができません（NPO法人PCV専務理事 住岡健太さん）
■少年兵の存在を知りました。あの時の衝撃と心の痛みは今も忘れる事ができません
住岡さんと初めて出会ったのは、当時、彼が経営していた居酒屋だったと記憶しています。その爽やかな笑顔と、眼の前の人に真剣に向き合う姿は、未だに心に焼き付いているのです。
その後、「平和のために何かをやりたい」と一念発起し、生まれ故郷の広島へ。今では、広島起点とした平和教育を展開しています。彼の展開する平和教育に、若者たちが集い、「平和教育の担い手」として活躍している姿に、僕は希望を感じています。
こうやって、平和を願い、平和をつくる運動は、住岡さんのようなイノベーターによる革新を経ながら、必ず継承されるのだと。まさに、平和運動における、僕のメンターの一人でもあります。
そんな住岡さんから、テラ・ルネッサンスが呼びかける冬季募金に対して、応援メッセージをいただきました。
■メッセージ
私は学生時代にテラ・ルネッサンスを通じて少年兵の存在を知りました。あの時の衝撃と心の痛みは今も忘れる事ができません。
キッカケを頂いたおかげで現在は広島にて平和事業の共創を行っています。「私たちは微力であっても、無力ではない」鬼丸さんの言葉を胸に活動に励んでいます。
多くの勇気ある微力がテラ・ルネッサンスへ集結し一歩でも平和な世界の実現へ近づける事を心から願っています。平和に向けて共創しましょう！
テラ・ルネッサンスは11月13日～1月15日まで、［3,000万円］を目標に寄付を呼び掛ける冬季募金キャンペーン2024「紛争を、終わらせる。」を実施しています。
紛争の被害に遭われた方々の「いのち」と「暮らし」を守るため、引き続き、皆さまの力を貸してください。
▼冬季募金キャンペーンについてはこちら https://x.gd/dBEb8