
一枚のポストカードがもたらす感覚とは…
支援者の皆さまのもとに、はるか1万2000キロほど離れたウガンダから、ポストカードをお届けしました。僕と娘もテラ・ルネッサンスの会員ですから、きちんと届きます。
外国の切手が貼られたポストカードを見て、娘は「わぁ」と声を上げて、喜んでいます。それは、海外からポストカードがやってくるという物珍しさ以上に、「海外と繋がっていること」の実感によるものなのでしょう。
言葉だけで聞いていたウガンダが、このポストカード一枚で、一気に自らの体感覚の中に、つまり「身近なもの」になるわけです。

遠いどこかの誰かではなく、体感覚として知っているあの国の人々と繋がっているんだ。だから、困っているならばお互い様だし、手助けしようと、自然な気持ちでサポートができるようになると信じています。

こんな感覚を支援者の皆さんに共有していただきたいと、チームあげて現場からのポストカード送付作業に取り組んでいます。

#テラ・ルネッサンス を応援してください。