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【明日まで】刺し子を岩手三陸の産業と文化に。それを若者と共に実現する。そんな願いをかたちに!

大槌の女性たちと共に始まった「大槌刺し子」。これまでの13年間にいろいろな試行錯誤を重ねながら、「刺し子を岩手・三陸の文化と産業に」と歩みを続けてきました。
   
今年、大きな変化が。提携するKUON率いるMOONSHOTさんと新たなブランド「サシコギャルズ」を立ち上げ。シューズなどのリメイクで刺し子を活用するというアイデアに国内外で注目いただけるように。

そして、もう一つが釜石商工高校での刺し子の連続授業の展開なんです。刺し子の楽しさ、試行錯誤することの喜びを、若者たちと分かち合う日々。刺し子の担い手を育むことこそ、産業と文化を育む「要」だからです。

刺し子を学ぶ高校生たちは、その技術をメキメキを上達させています。それを多くの人たちに直に見ていただきたい。東京での展示販売会に向けて、一針一針縫い上げています。
  
その姿を見ていると、一人でも多くの高校生を展示販売会に連れていきたい。そんな願いが湧いてくるのです。
  
高校生を展示販売会に連れて行く、また、高校生への授業に関する経費などを募るクラファンに【51名】のご協力をいただきました。本当にありがとうございます。

目標まで残り【約26万円】となりました。締切は明日(10/31)まで。私もささやかですが、応援しました。ぜひ、皆さまの大切な方にこのクラファンをお伝えいただけると、とっても嬉しいです。
  
刺し子を岩手三陸の産業と文化に。
それを若者と共に実現する。
そんな願いをかたちに!



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