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Lee ジーンズについて(洋服の個性)①

こんにちは。こうです。
今回は、Lee ジーンズの歴史的、文化的背景について書いていきます。

前回、リーバイスとラングラーについて書いたところ「Leeについても書いてほしい」とコメントをいただきました。
僕自身Leeは所有していませんが、調べてアウトプットすることでまた1つ学びになり、共有にもつながるため、書いてみたいと思います。
きっかけを与えてくださり、ありがとうございます。

ぼく自身の特性上、一度にすべて書こうとすると長くなる&内容がまとまりにくくなるため、小分けにして投稿したいと思います。ご容赦ください。

1.Lee(リー)とは?


リー(Lee)、は1889年にアメリカ、カンザス州サライナに創設された食品と雑貨の卸商。正式名称はH.D.リー・マーカンタイル・カンパニー。
(Wikipediaより引用)

元々は食料品を扱う卸商社としてスタートし、後に雑貨品や衣料も扱うようになったそうです。
デニムやカバーオールなども取り扱っていたそうですが、最初は自社製造ではなく他メーカーの既製品を仕入れて販売。
1911年より、オリジナルのワークウェアの生産を開始します。

今ではデニムやカバーオールなどのイメージが強いLeeですが、最初は食品をメインとしたメーカーであったとは、これだけでもうすでに興味深い…。

短すぎてびっくりかもしれませんが、今回はここまで。
次回は、「Leeのデニム、ワークウェアの発展」について書いていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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