このnoteの目指すところ さぁ、突然noteが始まりました! このnoteでは、容姿端麗、頭脳明晰な新進気鋭の若手コンサルタントが、現代社会の根底に広がる闇、即ち格差社会、自然破壊、経済戦争などの様々なテーマについて、資本主義・IT・数学・金融・ジェンダー論等の観点から考察する、ということは決してなく、 シンプルに日々のチンポジについてご報告いたします。 そして、皆様の日常に少しでも幸せや感動を与え、暮らしを豊かにすることが出来ればと切に願う、ということは決してなく、
「まだ気持ちの整理がつかないんだ」 僕はテーブルの上にあるミネラルウォーターを飲み干し、反射的に手の甲で口を拭いた。 「君はこれからどうするつもりだい?」 君は心配するような目で言った。 「まぁ私には関係ないことかもしれないけれど、一応、ね」 「知恵袋で誰が言ってた、少しずつ洗い落として、いっぱい熱湯注げ、そしていっぱい日に当てろ」 と僕は言った。 もう2週間も前のことになる。最後に炊飯器を使ってから。あらゆるものが通り過ぎ、色褪せ、古い夢へと形を変えていった。
現在就活真っ只中、絶賛自己分析中の私、沼にハマる。 鳩胸で足が速い、以外に何も思い付かない。 ヤバイ。 しかし、「自己分析が大事!」とはよく聞くが、なぜ自己分析が大事なのか、果たして自己分析とは何なのか、皆目見当がつかない。 そもそも自己の定義は?といった哲学的命題に辿り着いてしまうことは少なくないだろう。 さらには、「我思う、ゆえに我あり」なテーゼと「人間は考える葦である」よテーゼをアウフヘーベンさせると「葦、ゆえに我あり」的ジンテーゼが導かれる。 ちゃんとせぇ