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2023.08.27 - 久しぶりの読書

今日は1日引きこもって、家で過ごした。今朝はやっぱり疲れていて、子どもと10時くらいまで寝ていた笑。夜中に子どもの「ママぁぁぁぁぁ」で起こされ子どものベッドへ行ったのだけど、携帯を見る気力さえなかったので、それが何時だったのか分からないまま、また眠りについた。あとで夫に聞いたら5時半くらいだったとのこと。眠すぎたので、眠りについてそんなに時間が経っていないように思ったけど、そういえば昨晩は寝たのが(またもや)2時くらいだったんだ。

夕方近くになると、子どもが(疲れていたはずだけど)退屈してきたのが明らかだったので、夫と子どもは買い物に出掛けたり、散歩に出掛けたりしていた。その間、私はバチェラー5を見終わり、その後、先日ゲットした「世界でいちばん透きとおった物語」を読み始めた。


開始12ページ目で、その仕掛けに気付いてしまった。あとは、どういう意図で?というのを、読み進めながら追っている最中。
いま、60%くらいまで読み進められているので、何かこのまま今晩中に読んでしまうのではないかと予想している。そのための、夜食のクッキーを準備。あぁ、また寝不足だ…。

長年、自分は読書が苦手だなぁ〜と思って、だから積読がどんどん溜まっていっているわけだけど、没頭して途中で止められないからなかなか手が出せないんだ、ということに今さらながら気付いた。ビジネス書とか、仕事に関わるような、ストーリー性がないもの(?)はそもそも苦手だからなかなか手が出せないでいるのだけど(でも仕事に必要そうなので読む)、小説やエッセイ、本に限らずTVドラマなんかも、おそらくその理由が大半。先が気になって気になって止められない、というのと、一旦ストップしたら忙しさなどでしばらく戻れず、内容を忘れてしまうため一気に最後まで読んでしまいたい、という気持ちと。

「子どもがいると…」というとすべてが言い訳になってしまうのだけど、やっぱりなかなかまとまった時間を作るのが難しいなぁ。どうしても、仕事の時間か睡眠時間を削らざるを得ない。

今晩は子どもの癇癪がひどかったので、明日はまた早めにお迎えに行って、帰りに公園にでも寄ってこようかと思う。


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