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【フルリモート主婦】特徴的な働き方の体験談|研修期間あり?時給制?チーム制?
こんにちは~!フルリモートで働く臨月妊婦、浜本です。
さて、毎週月曜恒例のnote記事更新!ということで、こちらの記事を月曜日に読んでいる方は一週間ここからまた頑張っていきましょう!月曜日以外に読んでいる方も、この記事の力で心の何かが充電されたらいいな~と願いつつ、今週もはじめていきたいと思います!(いつもどおり、超絶勢いで書いているので誤字脱字がありそうですがごめんなさい、、公開後徐々に直していきます!←)
まずは簡単な近況報告なんかをしてみまして、それから本題に入っていこうと思います。先に本題の内容についてお伝えすると、タイトルにもありますとおり『【フルリモート主婦】特徴的な働き方の体験談|研修期間あり?時給制?チーム制?』ということで、過去に20も30もクライアントさんと関わった経験の中から「この案件は特殊な働き方だったな~」みたいなものをピックアップして、経験談としてご紹介したいと思っております!
たとえば「時給制×フルリモート」みたいな案件についても言及してみたりするのですが、「私は在宅ワークで時給制なんて考えられないな…」みたいな方がそれを読んで「思っていたのと違った!え、やってみようかな?」みたいなことがあると面白いな~なんて思ったりしてます。
案件応募の間口が広がると、収入アップの可能性が高まるしね!
【近況報告1】ご感想をいただいて嬉しい
ということで近況報告から参りますが、先日インスタのフォロワーさんでありnoteのメンバーシップに登録していただいているWebライターのニコさんに、ストーリーズで「コンテンツが本当に有益です!」と紹介していただけました。(急に紹介してごめんなさい!嬉しくて思わずこちらでもシェア、、)
突然のサプライズだったので通知がきたときは舞い踊るほど嬉しかったです!!!うおおお~~~~となりました。
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嬉しすぎオブザイヤー、、、
ニコさんは履歴書と職務経歴書の記事を参考にしてくださったみたいで、お役に立てて嬉しい限りでございました、、!!
履歴書とか職務経歴書って、全く用意していない状態で急に提出を求められてしまったらまずは「テンプレートどれがいいんじゃいな」「履歴書と職務経歴書って何が違うんかいな」みたいなところから始まったりしちゃう。
で、「ライター 職務経歴書」とかってググっては「ライター用の職務経歴書なんて落ちてないか。ニッチすぎるか。」みたいな感じで、親和性が高そうな職業の方がどのテンプレ使ってるのか調べたりして…とかってやってるとさ、平気で2~3時間、いや半日とか、溶けちゃうんですよね。「あ~~~今日SEO記事納品したかったのに~~~」とかって、寝かしつけしたあとに起きなきゃいけなくなったりして。
要は履歴書とか職務経歴書とかポートフォリオづくりって、事前に用意してない限り急に発生するイレギュラー作業にしては重ためなんですよね。
でも事前に作っておけば日付を更新して微調整するくらいで済みます。作っておけなくても、せめてテンプレートをダウンロードするサイトだけでもあたっておけば、1時間くらいは「迷ってる時間」を省エネできそうです!
ってことで、この記事では私が使ったテンプレートがDLできるサイトや、私が実際に作った履歴書・職務経歴書を公開しているわけでございます!
履歴書に限らず、私が私の経験談を棚卸ししている取り組みの大前提として「浜本のやることなすことが全て最善」っていう自信マンマンマインドではないのですが(たとえば履歴書でいえば、もっとライター向きのテンプレがあるのかもしれないし、もっと素敵な書き方があるかもしれない、とか)、ただ、ひとつの参考として取り入れてもらえたらいいなって思っています。
となると、このニコさんの「役に立ったよ!」という声が本当に嬉しいわけでございます。本当にみんなの役に立っているのかいないのか、わからないながらも手探りで発信しているので、ご反応をいただけたことで「こりゃメンバーシップ冥利につきるぜ、、」となりました。
ちなみにニコさんにご紹介していただいたあと、おそらくニコさん経由でインスタやnoteでフォローしていただいた方々もいらっしゃったりして、新たな出会いに繋がったこともとても嬉しく思っております!一人でも多くの届いてほしい方に届いてほしいことが届けばいいな、、!
改めて、インスタで取り上げてくださりありがとうございました!
【近況報告2】フォローアッププラン利用者さんの成長が嬉しい!
フォローアッププランを利用して1ヶ月ほどの「わかなさん」、Zoomで直接契約の応募について話し合ったところ、それからすぐ行動にうつしてくださり、ものの数日で20件も応募されたとのこと!
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午前中の気分に波があることなどから「在宅ワークで収入の柱を立てられたら、、✨」と、ライターはじめその他のお仕事の応募にもチャレンジされています。noteやX、Instagramでセキララに発信されているので、もし「共感するよ~」という声などあれば、ぜひわかなさんにお届けください✨
Webライターのわかなさんのメンターをさせていただいて2ヶ月目に突入しました!
— 浜本 (@yakitori_oden) July 9, 2024
苦手なことや先延ばししてたタスクなどでグッと詰まっていた部分が、ごそっと流れだして、その勢いで一気に事が前に進んでいるのを間近で感じています✨
わかなさんの「私もやれそう」がたくさん増えて嬉しい限りです👇 https://t.co/tB2bsNaYdS
わかなさんのnoteはこちらから!↓
思い返せば過去のフォローアッププラン利用者のみなさまも、わかなさんのように毎日すごく頑張っていて、時には上がったり下がったりしながらも、着実に事は前身していて、、、今思えばみなさん名前を出して紹介したかったな~と思ったりします。当時は浜本そこまで頭が回っておらず、、今思えばみなさんの素敵な取り組みや発信をもっとnoteやらインスタやらで紹介すれば、、よかった、、!!
(そもそも特定されたくないよ~水面下でやりたいんだよ~という方もいらっしゃると思うのでそこは確認しつつ、今後はもっとみんなにみんなの取り組みをシェアしていきたいな~とふんわり思います。)
(オンラインサロンみたいに何かに所属するわけじゃないけど、せっかくnoteを読みにきてくださったりフォローアッププランを利用してくださったりしているってことで、少なからず同じような悩みを抱えるみなさんの見えない輪がある気がしたりして。「あ、この人の取り組みに刺激もらえるな~」とか、「この人みたいにやってみようかな」とか、そんな出会いがあればなお嬉しいな、というか。)
ちなみにフォローアッププランの参加者さんはいつでもゆる募しております。8月は私の出産に伴う入退院が重なるためZoom予約がとりにくい週が出てくる可能性がありますが(個室だからZoomしようと思えばできるのですが、万が一途中で赤子が泣き出して授乳しながらしゃべり始めたらすいません(笑)、、ってくらい、なんでもアリのゆるい雰囲気で運営させていただいております、、感謝、、)
気になる方はぜひ~!👇
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詳細はこちら↓
小さくでも、世の中のお役に立てることが何より嬉しいですね、、!
【本題】特徴的な案件ってなんぞ
さて、たくさん嬉しい近況報告があったよってことで本題に入っていきますが、今回の記事タイトルは『【フルリモート主婦】特徴的な働き方の体験談|研修期間あり?時給制?チーム制?』となっております。
過去5年でいっろ~~~~~んなクライアントさんと関わる経験をさせていただいて、その中から「この案件は特殊な働き方だったな~」みたいなものをピックアップして経験談としてご紹介してみます。
特殊な働き方ってどういうこと?っていうところでいうと、例えば「時給制」とか「チーム制」とか、なんかそういうかんじです(語彙~~~)。浜本の経験談なのでやっぱりここもn=1がなんか言ってるなって感じで聞いてもらえたらいいんですけど、前提として、仮に0~5年目くらいのライター案件でよくある働き方のポイントを挙げてみると
・「締め切りまでに記事を提出できれば」
・「好きな時間に執筆できる」
って感じになると思っています。大体みなさん同じような労働形態になると思うんですけど、これが仮に時給制だと働き方って結構変わってきますよね。
同じように、例えば「研修期間がある」みたいな案件だった場合、これまた働き方がちょっと変わってきます。研修期間の間はロクに給料が発生しないこともあるので、それって時間やお金に余裕がないとなかなか厳しいよね?みたいなところでは早く稼ぎたい駆け出しさんが挑戦するのは逆に厳しいよね、とか、じゃあそれをライター5年目くらいの人があえて挑戦するメリットって何?とか、そういう話にもなってくる。
ということで、今回は「労働形態」において、あくまでも浜本にとってイレギュラーみがあったな~って感じる案件をピックアップしつつ、それぞれの浜本的な所感をご紹介してみます。みなさんが案件に応募する際の参考にしていただけたら嬉しいです!
【イレギュラーみ】特徴的な案件の体験談
記事単価が少しずつ上がる系案件
まずは、記事単価が固定ではなくて、「少しずつ文字単価が上がる可能性があるよ」みたいな案件について紹介してみます!
これは駆け出しライターのときの話なので時効だと思って話してみるのですが、たしか当時、最初は文字単価0.8円くらいからのスタートで、PV数によっては昇格(文字単価2円もありうるよ~)みたいな、もう率直にいえば釣り感がプンプンする案件でした。
特徴としてはライターが30人くらいは所属していて、スプシで全員の月間本数や文字単価、PV数などが一覧で比較できる建付けでした。そしてなんと昇格もあれば降格もあるってことで、一度上がった文字単価が下がる可能性もあるのです。それもスプシで公開されている。つまり、ライター同士で納品数や稼ぎ感の波が把握できるようになっていたんですね。今思えばライター同士を切磋琢磨させるシステムだったんだろうな~とも思うのですが、結果的にライターとしてそのシステムに対しては、ほんのりと、あまり良い印象を持っていませんでした。
というのも、そのやり方自体は効率的な側面もあって全く否定しないのですが、やはり編集者さんのメッセージの端々からにじみ出る、ライターへの雑な扱い感とか見下し感というものを駆け出しライターながらに感じていて、気持ちを踏みにじられることが多かったんです。指定ワードが膨大すぎて文章にならない文章を書いたり、何度も修正が続いて全然納品できなかったり(力不足もあると思うけど今考えても酷だったよって思う)
だからこそ、そのライター同士で切磋琢磨しようねシステムが、なんだかやっぱり釣り要素のように感じる部分があったりしました。結局はどんなシステムも信頼関係の上に成り立つものだな、、!
ということでなんだか苦い思い出を紹介することになってしまったので、「記事単価が少しずつ上がる系案件」のよい思い出も思い出してみると、
他にも単価が途中で上がるケースはいろいろありました!
取材もできるようになったので記事単価が4倍に
YouTubeチャンネルも担当することになって案件数が倍に
単価交渉が成功して記事単価が倍に
こんなかんじで、スキルアップや単価交渉がきっかけで記事単価が上がったこともありました!
スキルアップに関しては自分からアピールしていなかったら発生しなかった単価アップ現象だったので、「能ある鷹は爪を隠す」ではなくて、「能ある鷹は爪もガンガン見せてく」のスタイルにすることをおすすめします。「自分、動画編集も実はちょっとできたりします、、!」みたいなことをアピールできるタイミングがあれば、それは逃さないでちょっとグイっと出していこう!
研修期間がある案件
研修期間がある案件に関しては、前述の「記事単価が少しずつ上がる系」にも少し似ていますが、ここでは「研修期間に全く給料が発生しない」タイプの案件を紹介してみます。
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