![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75621403/rectangle_large_type_2_c06f7d8be94c35dd584fee51ed4ae4bf.jpeg?width=1200)
ポルシェタイカン EV
おはようございます、渡邉孝典です。
今日は、ポルシェ タイカン EVを見たのでお話します。
ここは名古屋駅正面ロータリ前、一番の人通りです。
結論 やっぱりポルシェ スポーツカーだなあ
ラグジュアリー度満載だなあ です。
![](https://assets.st-note.com/img/1648971421430-KkloMpZL2E.jpg?width=1200)
こちらは、タイカン ターボSです、ターボといっても
EVなのでもちろんターボはついていないです、最上級の意味ですね
4ドアスポーツカーです、ロングノーズでショートデッキ
なだらかなルーフラインとなっています。
グラマラスな面構成で、赤が似合います、外観の細かい作りは
もちろん高く、きっちりした設計と製造技術でさすがです。
![](https://assets.st-note.com/img/1648971736322-qC0g360WLo.jpg?width=1200)
斜め後ろからの見栄えが最高ですね、リアランプは細く水平でワイド感
バッチリです。タイヤ、ホイールとも大きく、フェンダーギリギリまで
出して、大きなドリルキャリパーでブレーキが良く効きそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1648971887283-LXV1FfnN6q.jpg?width=1200)
インパネ周りは、先進的かつ高級感バッチリです。
適度にタイトな室内です。
![](https://assets.st-note.com/img/1648971887221-NDv5WTxigQ.jpg?width=1200)
助手席側にもディスプレイがある、退屈させませんね
![](https://assets.st-note.com/img/1648971887267-IygptNk5YS.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1648971905987-N1ZDpqklWa.jpg?width=1200)
後部座席までやる気バッチリです。赤いベルトですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1648971507676-7woC3tQR9P.jpg?width=1200)
そして驚きの価格2753万円です。0−100km 2.8秒です。
そして僕は疑問に持ちました、ここは名古屋駅正面ロータリ前の
人通りです、さてだれがこれ見て、さあ買おうかなと思うのでしょうか?
こんな価格の車を書く人はきっと、ディーラの人を呼びつけて
自分の好きな場所まで持ってこさせて、買うのだと思います。
きっと電車にも乗らず、専用の車で送迎のハズです。
そこで僕は、西野亮廣さんのラグジュアリー戦略の講演を
思い出しました。
ラグジュアリーブランドは以下の公式で最大値を狙って
ラグジュアリー度を上げているのだと、
ラグジュアリー=夢
夢=認知度ー普及度
たくさんの人に知ってもらえて、全く普及させない
だれも買えないが、知っていて、お金持ちは買うことができるのだなあ、と
思わせる。一般人には買えさせないように努力をしているのだと
確かにそういうことかと、分かった日でした。
それじゃ