3度目の正直
そんな馬鹿なことないだろうなって思ってた
自分が思っているより時は過ぎていたし、宝物のように大事に大事にしまってなかったことにしていたんだもの
こんな時人は運命とか言いたがるんだろうけど、それもなんか違くってさ
大切にしたかった
でもできなかったことを改めて突きつけられてわたしは動揺しているんだろうなぁ
人は都合よく考えるから
くれた言葉と態度をよくよく考えてみることにする
今まで踏みにじってきた
大切な気持ちと向き合ってみることにする
それが償いであり、誠実であるということなんじゃないかって今なら思えるよ
神さま、3度目のチャンスをありがとう
どうぞごひいきに