痛みを思いださせてくれる人へ ありがとう あなたの存在が まだわたしをここに留めている あなたにしてきたこと ずっとずっと心にひっかかっていて 死ぬまで思い出すと思うんだよね あの後、「あぁ、これって因果応報だな」 って感じることがいっぱい起こって あなたを苦しめたことで 神さまが怒ったんだなぁって あなたと向き合うということは 過去の自分を否定することだ でも、それでも 澱みのないあなたに触れると あなたの中に入ってみたくなる 穏やかな風 夏服 食べられなかったト
去年の12月19日、CHAIのライブにいった 彼女たちのライブを見るのは2回目 7月のリキッドルームのライブで度肝を抜かれてから彼女たちのファンになった Zeppサイズになっても演奏、見せ方、全く軸がブレず むしろ、進化していた CHAIは世の中的に ゲテモノバンド と理解されそうなルックスだと思う ピンク 全員コスプレのような衣装 口紅は真っ赤っか 正直最初は 「新しいあふりらんぽ!?」 と思って敬遠してた (あふりらんぽが嫌いなわけじゃないよ) でも曲を聴
今日、会社を休んだ 腹痛で、理由も正当なのに変に罪悪感が芽生えてきて苦虫を潰したような気持ちになった わたしは何にも縛られてない そんなの嘘だと思い知らされる もういい大人なんだから 女性としてきちんとしなさい お嫁にいけないよ そんな古びた固定観念を言う母親に育てられたからかわたしはそういう大人が本当に嫌いだった 今なら言ってることは理解できるし歩み寄ることができるんだろうけど、当時は本当にこのまま言われ続けるなら死んでやろうと思っていたくらい (死ななくてよか
そんな馬鹿なことないだろうなって思ってた 自分が思っているより時は過ぎていたし、宝物のように大事に大事にしまってなかったことにしていたんだもの こんな時人は運命とか言いたがるんだろうけど、それもなんか違くってさ 大切にしたかった でもできなかったことを改めて突きつけられてわたしは動揺しているんだろうなぁ 人は都合よく考えるから くれた言葉と態度をよくよく考えてみることにする 今まで踏みにじってきた 大切な気持ちと向き合ってみることにする それが償いであり、誠実であると