見出し画像

日本は世界一の奴隷制度

筆者は教育熱心な地域に住んでいたが他の地域の教育熱心な人ともしゃべる機会があった そこで驚いたのが真の教育熱心な人は最初から人と競争することに主眼を置いていないということだ 世間で言う受験戦争やスペック獲得合戦ははっきり言って奴隷階級(労働者の家庭)のやることでガチの強者(資産何百億の家)はいかに人を統治するか、いかに体のいい奴隷をつくるかに腐心していた 筆者自身も必死に勉強していた時期があったがある時に父親が夜遅くまで会社員としてこき使われるのを見てあれ、結局サラリーマンって現代の奴隷なのでは?
思い始めた そこから金持ちや支配者側の勉強をするとやはり資本主義の支配者側はいかに都合のいい奴隷を大量につくるのにあらゆる手を使っていた事がわかった 例えば受験戦争 これはいかにマシな奴隷ポジションを選ぶかというゲームをしているに過ぎないのだがメディアでは何故かこれを異様に推奨する 筆者の親も勉強して良い大学に行けば人生バラ色!と言ってきたが、これを聞いて奴隷階級(労働者階級)は奴隷階級を再生産しているだけに気付いた 非常に恐ろしいことである 都合のいい奴隷労働者を作り出すのに受験は非常に適したシステムである 風俗嬢が結婚して娘を風俗嬢にするとなったら人ははばかるが筆者からしたら労働者階級も同じことをしている 労働者も風俗嬢も体を酷使して売っているので実は大差ない メディアも基本は資本の支配者側に株を握られているので都合のいい奴隷労働者を生むのに適した情報を沢山流す(男女平等推進、スポーツ、ドラマの宣伝等 パンとサーカスである) まさに国単位で奴隷を生むのを続けている  奴隷労働者はストレスが溜まっているのでスポーツや娯楽でガス抜きを行い、移民叩きや中国等の仮想敵をでっち上げることで不満が支配者側にいかないようにされている それが社会全体で行われていることであり自由もクソもあったものではない 古来から一部の人間が富と権力を独占しその他は奴隷に甘んじるしか無いわけだが現代も実際そうである 東アジアは何故かこの奴隷階級の洗脳から抜け出せない人たちが多く、資本家からしたら都合のいい奴隷が多い ヨーロッパと比べると死ぬ気で働いて体を酷使してくれるのでこれほど都合のいい人材はいない しかも奴隷労働者階級連中自らが奴隷労働者を生んでくれるし奴隷労働者になるよう教育までしてくれる(部活の上下関係や先生による教育もその一環) 特に日本人は従順すぎで、世界で一番奴隷教育に成功した国は日本と言われてる(日本人の勤勉さは残念ながら奴隷として都合がいいと言っているに過ぎない) ちなみに子育ても実は奴隷労働者を再生産する行為なわけでこれも結局は国力のための生贄を生み出すものである 人口増加しないとやばい!とメディアが言っているのも結局は全ては企業が儲かり国力を上げるために起こる 全ては国のエゴにより人間がパーツ化し奴隷化させられていることに起因する これは学校教育で努力は偉い!怠惰は悪!と洗脳して教え込み奴隷化を進め国に貢献する行為を推奨することで個人をカスタマイズし、全ては国を強くするために洗脳を施している ここで勘違いがあるのが国の利益は個人の利益とはイコールにならないということだ 極端に言うと個人をどれだけ犠牲にしても国が存続するように国は法を作るので残念ながら個人はあくまでパーツに過ぎない なので国は頼るのではなく利用する発想でいかないと国や企業に食い物にされて人生を棒に振ることになる 組織に所属するのであれば利益だけ享受しデメリットは極力避け、あくまで自分を一番に考えないといけない 国や企業は利用し最終的には自分を生かすことを考えるべきだ 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?