全力で推したい「原神」について語る

こんにちは！おにぎりです(・∀・)

今回は「お題」にあった #全力で推したいゲーム について語っていこうかなと思います。

結構、僕自身ゲームをする身なので「何について書こうかなー」って考えたわけです。そして、「最近やってる原神について書くかとなったわけであります。

原神のここがすごい

・リリース二週間で開発金100億円回収

原神は3年4カ月、製作費100億円をかけられて作られたゲームです。

そして、9月28日に世界リリース！以降、日本はもちろん中国、韓国、アメリカなど、世界各国で大ブームとなり一週間で世界売り上げ金6000万ドル（約63億円ぐらい）、そして10日には売り上げ金1億ドル（約105億円）に到達し、見事に二週間で元を取ったわけであります！

これを見るだけでも原神がどれだけ楽しまれているかわかりますよね。

世界的人気を誇ったゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを昇華した作品

ゼルダの伝説と言えば遊んだことがない人でも耳にしたことがある超有名作のゲームですね(・∀・)

そして、この原神はそれをもとにゲームを開発したわけであります。
そうすると、ここで出てくるのは「おい、それパクリっていうんだよ！」というコメントです。このコメントは実際に原神がリリースされたときに一定数ありました。しかし蓋を開ければあら不思議！全くの別物だったのです。

理由
その全くの別物だと思う理由としては、ストーリーの内容が濃い、ガチャ、方向性の違いが挙げられます。

ストーリの内容が濃い

最近のゲームでは、頭にストーリーの内容が入ってこないことがよくありますよね。

しかし原神はとても頭に入りやすく、単語がそこまで多くないゲームです。

具体的には紹介できませんが、（自分でプレイしてストーリーを堪能して来て欲しいからです！）内容は、
原神（Genshin）の舞台は、幻想世界テイワット。遥かな昔、人々は神々に信仰を捧げて7つの元素を操る力を手に入れ、テイワットを発展させてきた。

しかし500年前、ある国の滅亡を契機に天変地異が発生。現在はその災厄は収束しているが、完全な平和はまだ訪れていない。7つの元素が絡み合う世界で、真の平穏を取り戻すためにプレイヤーはテイワットを旅することとなる。
参考　ゲームウィズ原神サイト
https://kamigame.jp/genshin/page/116720325156143111.html

このような感じです。これだけ見るとありきたり感がいとなめませんね(・∀・)
実際はこんな文章で表せられないぐらい面白いので！

ガチャ

次はガチャについて話して行きたいと思います。
原神内でのガチャは祈願と呼ばれており、この祈願を引くには、紡がれた運命というものを使います。
しかし、これは無課金では中々手に入りません。
ですが、この紡がれた運命でも大量にゲットする方法が用意されているのです！正確に言うと原石を交換し、紡がれた運命をゲットするということです。
そしてなんとこの原石は、ストーリーをクリアすることによって手に入れたり、クエストをクリアすると手に入れることができるのです。そして難易度もそこまで難しくありません。

「じゃあ課金する意味あんの？」

あります！

この原神というゲームはキャラが被るとキャラの命の星座というものをあげることに使えるのです。この命の星座というのは、いわば課金するとそれ相応の対価を得られるということ示しているのです。

原神というゲームは課金とゲームに対する対価（楽しさ）が相関関係にあるゲームです。なので海外、日本などでは多額の課金をし、リアルに支障をきたす人までいます。
原神だけには限りません。課金は自分の、現代社会ではなくてはならないお金（命）を削ってしまう行為です。課金は限度を持って行いゲームを楽しみましょう！

ゼルダの伝説との方向性の違い

ゼルダの伝説と原神では、
キャラの切り替えができない、マルチプレイがない
ボイスが少ない
などといった違いがあります。

ゼルダの伝説では、キャラを1人にし、自分と主人公を一体化させ、あえてCVを少なめにすることによって、冒険への没入感を重視しています。

一方原神での、最大の特徴が
ボイス多め、キャラゲーであるということ。ここでもう原神とゼルダの伝説の方向性が違うのがわかりますね。

原神では、ゲームの世界に没入するのではなく、ゲーム全体を楽しんでもらおうとしているのです。
具体的には、自分だけの推しキャラを作ったり、サブストーリーを進め、原神の世界観を楽しんだり、メインストーリーを楽しんでもらったりして欲しいのでは無いでしょうか？

結論

原神とゼルダ伝説ブレスオブザワイルドでは、
根本的にゲーム内容が違う！
だからこのnoteを見た人はすぐに原神をダウンロードしてみてください！損はしません。たとえ面白くないと思ってもこんなゲームがあるんだなと、知っといて欲しいです！

以上、僕が #全力で推したいゲーム の原神でした！(・∀・)