フランスの家庭料理① 常にコース?
Bonsoir à tous,
こんばんは、みなさん。
今回は、語学研修中にホームステイをしていた家庭で体験した食事について、語っていきます。
私は語学研修期間の約5ヶ月間、純フランス人のご家庭で生活させてもらいました。
お2人ともかなりお年を召されていて、受け入れてくださったことがありがたかったです。
異国で生活する中で、やはり食事が合うか?合わないか?は重要な部分を占めます。
幸運なことに、私は料理がとびっきり上手なホストマザーでした。共に生活する中で、食事について驚いたことがいくつかあります。
1)家庭でも常にコース?
2)昼も夜もパイ?
3)数日で食べきる?
まずは、1)家庭でも常にコース?についてです。
私がお世話になった家庭では、初めにスープ、次にメイン、サラダ、最後にデザートが出ていました。
とてもこだわりのあるご夫婦だったので、全てのお料理に別々のお皿を用意してくださいました。
大家族のように大皿からとりわける、なんてことは一度もなく、1人1人のお皿にきちんと盛り付けてくれていました。
しかも、4皿の栄養バランスも常に考えられており、素晴らしい!のひと言につきます。
ただ、3人生活には有り余る量をご準備されるので、いつも余らせてしまっていました。
(マダムごめんなさい。)
↓ある日の料理をピックアップ
次に、つづきます。
Bonne nuit,
Onigiri
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