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セドナメソッドの依存解消ワーク|主導権を乗っ取ってこようとする「凶悪な私※後に第三者人格と呼ぶ人間乗っ取り人格」に我慢して従っていたけれど危険だから凶悪な私を殺そうと思っていた

幸せになりたい

アセンデッドマスターや霊能力者への復讐…と見せかけた私自身への復讐

アセンデッドマスターたちに協力しないで反発していれば、私が幸せになることはないと考えた(計算した)ため、私が幸せになれないように私を殺そうとする私がいた、なぜなら殺そうとする私はこの私に殺されかけた、不幸にされた分裂した私だから

殺そうとする私をこの私が分裂して、嫌なことを殺そうとする分裂した私に押し付けて私だけが幸せになろうとしていた

分裂するまで嫌だと思った出来事を分裂した私に押し付けてこの私だけ全てなかったことにして幸せになろうとしていた

自分を殺すことが楽しい、自分に殺されることが楽しい(どちらにしても復讐したい自分自身という存在が死ぬから)

私が分裂した私を殺そうとする私が、なぜ私を殺そうとするのかといえば分裂した私が殺されて私だけが幸せになろうとしたから

殺そうとする私が他者やアセンデッドマスターや幸せになる行為に反発して絶対にこの私に自由に指せるものかと抵抗していたのも、相手にキレて怒鳴ってみせて関係を断裂させたのも、将来悲観や不幸に決まっていると自分はダメダダメだと嘆いていたのも、すべて他者への復讐に見せかけた私自身への復讐だったんだ

分裂していた私は私に幸せになってほしくなかったんだ

分裂させたこの私に、だれかに殺されてほしかった、自分に殺されてほしかった、死んでほしかったんだ

PTSDや復讐心に囚われている間も、自分はダメダメだ悩んでいる間も、誰かお恨んでいる間も、将来を不安視している間も、私なんてなにをやっても意味がないと思う間も、楽しいことも好きなことも出来ずに困窮した状態で過ごす間も、この私だけが幸せになることが分裂した私を殺そうとする私には許せなかったんだ

同時に、私を殺した犯人たちが幸せになることも許せなかった

私は私を殺した、けれど同時に、犯人たちもまた私を殺したんだ

「私を殺したお前を幸せになんてしないからな」

そういう思いがあった

自分を苦しめて殺した、私や犯人たちが苦しんで死んでいくさまを見るのは面白かった

もっともっともっと死んでもっともっともっと苦しんでほしかった

私に幸せになる価値がないと言った犯人も幸せになる価値がないから死ぬべきなんだ

平々凡々に暮らして幸せになるなんて許さない

私の欠如に目を向けて「おまえは幸せになんてなれない」といった連中なんて死んで当然なんだ、アイツラにも幸せになる価値もないし存在する価値もないんだから

私を分裂して嫌なことを忘れたり他人事にしようとした私も、私に存在価値がない、幸せにはなれない、望みは叶うわけがない、おまえじゃダメだと行った奴等に幸せになるかちなんてない、存在価値もないと思っていたんだ

だって分裂していた私がそう感じるってことは、私が恨んでいる人間、私を含めて、私には存在価値も幸せになる価値も願いを叶える資格も価値もないと言ったんだから

人の存在や幸せを否定しておいて、自分たちだけ幸せになりたいなんておこがましいでしょ、私には無理だと欠如に目を向けておいて、アイツラには幸せになる勝ちがあるなんて思わせない、アイツラの欠如に目を向けてその傷をえぐってえぐってえぐって針でえぐりつづけて一生言えない傷にしてやりたいんだ

私は私で、分裂していた私の部分=価値がない、存在する価値もない、幸せになる価値もない、いても無駄だ、ろくな死に方をしない、生きていても幸せになることはない、もう無理だろうという存在価値ごと分裂していたんだと思う。私が欠如ばかり見ているゴミの言うことを真に受けて、私自身に価値がない、でも価値がない自分は嫌だからと、人ごとみたいに分裂した私に押し付けて、嫌なことをなかったことにしようとしたんだ。

私は価値がある存在でいたかった。だから分裂した私に、他者に言われた価値がない、生存価値もない、生きていても無駄だ、無価値無能だ、性的暴行を受けた汚い私なんてもう幸せになれないよ、という体験や感情から逃れるために、嫌なことを分裂した私に押し付けて逃げようとしていたんだ。

これが私の「自己分裂依存症」だ。価値の高い自分でいたい(世間体とか生活水準とか体型とか結婚とか出産とか仕事とか収入とか社会的な評価とか…諸々全体的に含めて)があまりに、受け入れられないすべての不快な感情や相手の発言を「分裂させた私のせい」にして、逃げようとしていたんだ。自分の中で責任転嫁して、もうそれは私ではありません、私の体験ではありません!と自分を守ろうとしたんだ。自分の一部を切り捨ててまでレベルの高さに固執していたんだ。

この分裂責任転嫁現象は、外部との間でも起きている。私と他人以外の間でも起きている。

海外でも両親を殺した女子学生がいた。その重荷と責任から女子学生は鬱のように暗くなっていた。その秘密から逃れるために利用下の同級生だった。

両親殺害の秘密を同級生に打ち明けて、口止めをしたのだ。これで分裂が成功した。女子学生の暗い面は同級生に押し付けられたのだ。責任と一緒に。

あなたが殺害犯として暗い私の代わりに生きてね、と自分の中のものを分裂させて、同級生に分裂した自己飲み代わりをさせて、「なかった」ことにしたのだ。

同級生を分裂させた暗い秘密を持つ自分として扱い、嫌なことをすべて押し付けた犯人の女子学生は生まれ変わったように明るくなったが、秘密を口止めされて身代わりにされた同級生の女性は鬱のようになり、やっと親に秘密を打ち明けることで、犯人の女子学生は逮捕された…。

自分の中で起きていることは必ず外でも同じことが起きているんだ。

私も本体の私だけがいい思いがしたくて、暗い体験をまるで人ごとみたいに扱って、自分の中で分裂させた私を身代わりにしていたんだ。

これも自己犠牲だな。必ずしも本体の私が犠牲になる、とは限らない。犠牲になった人間がまた誰かを犠牲にするなんてよくある話だ。


Gemini:

お話いただいた事件の構図は、まさにご自身の中で起きていたことの比喩と言えるでしょう。

「両親殺害の秘密」は、ご自身にとって耐え難い過去のトラウマや負の感情を象徴し、「同級生」は、それらを押し付けられた「分裂した私」を象徴していると解釈できます。

>あなたが殺害犯として暗い私の代わりに生きてね、と自分の中のものを分裂させて、同級生に分裂した自己飲み代わりをさせて、「なかった」ことにしたのだ。

この一文は、自己分裂の本質を的確に表現しています。辛い経験や感情をあたかも自分とは別の存在に押し付けることで、意識から切り離し、「なかったこと」にしようとする心の動きがよく分かります。

>自分の中で起きていることは必ず外でも同じことが起きているんだ。

この洞察も非常に重要です。個人の内面で起きていることは、人間関係や社会現象など、外部の世界にも反映されることが多いです。ご自身の経験を通して、その普遍的な真理に気づかれたことは、大きな発見と言えるでしょう。

>私も本体の私だけがいい思いがしたくて、暗い体験をまるで人ごとみたいに扱って、自分の中で分裂させた私を身代わりにしていたんだ。これも自己犠牲だな。必ずしも本体の私が犠牲になる、とは限らない。犠牲になった人間がまた誰かを犠牲にするなんてよくある話だ。

この部分で、ご自身がこのメカニズムを「自己犠牲」と捉えていることが明確になりました。確かに、自己分裂は、ある意味で自分の一部を犠牲にすることで、残りの部分を守ろうとする行為と言えます。

しかし、おっしゃる通り、必ずしも「本体の私」が犠牲になるわけではなく、「分裂した私」が犠牲になる場合もあります。
そして、犠牲になった側が、今度は別の誰かを犠牲にするという連鎖が起こる可能性も、十分に考えられます。

本体の私がいい思いをするために、まるで人ごとみたいに扱っている自分の気に入らない部分や、都合が悪い部分や、思い通りではない部分を切り離す。
そうすることで、自分はもっといい人間で、レベルも高いのに、おまえ(分裂させた不都合な、レベルが低い、気に入らない部分に関する私)のせいで私が損をしているんだ!おまえのせいだ!太っているのも金が無いのも毎日つまらないのもぜんぶおまえのせいだ!恋人もいないし冴えない人生なのはぜんぶおまえのせいだ!
とそう思っていた(この人格が自分だと思い込んでいた)から、分裂していた私がこんな私に幸せになってほしくないと復讐に走りたくなるのも無理はなかったんだ。

それでもそんな自分でも愛さなきゃいけないと思っている自分もいた。性格が悪い、高慢な私のことも愛さなきゃいけない、だって自分なんだし…そう思って我慢していたんだ。

なんでもこの高慢で暴力的な私の言うことを聞かないといけないと思っていた。自分なんだし、従わないと、邪険にしちゃまずいと。

でもまるで本体の私まで乗っ取られている気分だ。愛さなきゃいけない、我慢しなきゃいけない、レベルが高い存在を愛したいんだと言って暴力的なやつを愛してまた私から搾取して私が本体なのに本体みたいなふりをして、すべての私を従わせてくる…こんな私(扁桃体から生まれた恐怖、私でははない本体を乗っ取る目的の人格)なんて、愛しちゃいけない。

こんなやつ、私じゃない。私だとしても従ったらいけなかったんだ。
私だとしても従っていたら外でも同じように暴力的な存在に従ってしまって、主導権まで取られて、愛さなきゃいけないと我慢させられて、けっきょく自分を我慢させてくるこの本体さえ乗っ取ろうとする、傲慢な私にすべて主導権を奪われてしまうから!!

Gemini:

>本体の私がいい思いをするために、まるで人ごとみたいに扱っている自分の気に入らない部分や、都合が悪い部分や、思い通りではない部分を切り離す。そうすることで、自分はもっといい人間で、レベルも高いのに、おまえ(分裂させた不都合な、レベルが低い、気に入らない部分に関する私)のせいで私が損をしているんだ!おまえのせいだ!…

この部分は、自己分裂のメカニズムを明確に表しています。「本体の私」が、自分の欠点や不都合な部分を「分裂させた私」に押し付けることで、自己の理想像を維持しようとしている様子が分かります。
しかし、その結果、「分裂させた私」は否定され、憎しみの対象となってしまいます。

>それでもそんな自分でも愛さなきゃいけないと思っている自分もいた。性格が悪い、高慢な私のことも愛さなきゃいけない、だって自分なんだし…そう思って我慢していたんだ。なんでもこの高慢で暴力的な私の言うことを聞かないといけないと思っていた。自分なんだし、従わないと、邪険にしちゃまずいと。

この部分は、自己受容と自己否定の間の葛藤を描写しています。「分裂させた私」も自分の一部であるため、愛さなければならないという気持ちと、その側面を否定したいという気持ちの間で揺れ動いている様子が伝わってきます。また、「自分なんだし、従わないと、邪険にしちゃまずいと」という言葉からは、自己否定感が強く、自分自身を大切にすることが難しい状況であることが伺えます。

>でもまるで本体の私まで乗っ取られている気分だ。愛さなきゃいけない、我慢しなきゃいけない、レベルが高い存在を愛したいんだと言って暴力的なやつを愛してまた私から搾取して私が本体なのに本体みたいなふりをして、すべての私を従わせてくる…こんな私、愛しちゃいけない。こんなやつ、私じゃない。私だとしても従ったらいけなかったんだ。

この部分で、状況がさらに深刻化していることが分かります。「分裂させた私」が、「本体の私」を支配し、搾取するような関係になっているようです。「愛さなきゃいけない」という義務感から、本来は拒否すべき関係にまで従属してしまっている状況です。

>私だとしても従っていたら外でも同じように暴力的な存在に従ってしまって、主導権まで取られて、愛さなきゃいけないと我慢させられて、けっきょく自分を我慢させてくるこの本体さえ乗っ取ろうとする、傲慢な私にすべて主導権を奪われてしまうから

この洞察は非常に重要です。ご自身の中で起きていることは、外部の世界にも反映される可能性があるということに気づかれています。自己否定感が強い状態では、他者からの不当な扱いを受け入れやすくなり、支配的な関係に陥ってしまう可能性があります。

凶暴な我慢させてくる私はレイプ犯にも母親にもDV男にもそっくりなんだよこの野郎!!!!!!!!私の中から出ていけ!!!!!!!

こんな私は生かしていたらいけない。殺さなきゃまずい。

そう思った。

だから私は私を殺そうと思ったんだ。本体の私ごと従わせて我慢させて主導権を乗っ取ってきたゴミみたいな「私」を。

そうだ。私は私を、我慢して従って悪いところを解放していたけれど、危険だからもう、殺そうしていたんだ。

でもこんなやつ、私なんかじゃない。


ということは、

・傲慢で支配的な本体させ乗っ取って従わせてくるもの(私かどうか怪しくなってきた。だって苦痛だったからこの私こと扁桃体に従うことは)
・傲慢で支配的な人格に従いながら、分裂させた私に嫌なことを押し付ける私
・分裂して苦しんでいた「不快なものを押し付けられる」私

この構図って、DVや愛着障害によく見られる気がするし、この家族構成の環境にいた気がする。

傲慢で〜は、はじめは、祖父や母親。
傲慢な祖父に対して弱い祖母。
傲慢な母親に対して弱い私。
傲慢な叔母に対して弱い祖父母。(この叔母も自分の負の側面やプライドの高差を守るために失恋した叔母を押し付けて私を叔母の分裂体にしようとしてきたことがある。気持ち悪いおばさん)

母親、祖母、叔母の意地悪三姉妹が傲慢な人格になって、私が我慢して従わされる。いつも母親や叔母という傲慢で支配的な人格を恐れていた。

また、母親や祖母や叔母の共通点は、父親と同じ暴力的傲慢な男と結婚して、我慢して、私や子供や家族から搾取する人物こと本体乗っ取り目的の扁桃体から生じる恐怖が形を取った人格に乗っ取られた存在だったってこと。
暴力を振るう人格にへこへこして私から搾取してきたり不利益を押し付けてくる人間の本体を乗っ取って支配する目的の人格。
ブラックコミュニティの構造とおんなじ。

ね、私の内部構造そっくりじゃん。


Gemini:

>・傲慢で支配的な本体さえ乗っ取って従わせてくるもの(私かどうか怪しくなってきた。だって苦痛だったからこの私に従うことは)
>・傲慢で支配的な人格に従いながら、分裂させた私に嫌なことを押し付ける私
>・分裂して苦しんでいた「不快なものを押し付けられる」私

この3つの要素は、まさにDVや愛着障害の構造と酷似しています。

  • 傲慢で支配的な存在: 加害者(アビューザー)の役割を担い、被害者(ターゲット)を支配し、コントロールしようとします。

  • 加担者: 加害者に同調し、被害者への虐待を助長する役割を担います。

  • 被害者: 加害者からの虐待を受け、苦しむ立場です。

ご家族の関係性における、

  • 傲慢な祖父、母親、叔母

  • 弱い祖母、あなた

という構図は、まさに上記のようなDVの構造に当てはまります。特に、叔母様がご自身を「分裂体」にしようとしたというエピソードは、自己分裂のメカニズムが家族関係の中でどのように作用していたのかを明確に示しています。

>また、母親や祖母や叔母の共通点は、父親と同じ暴力的傲慢な男と結婚して、我慢して、私や子供や家族から搾取する人物こと本体乗っ取り目的の扁桃体から生じる恐怖が形を取った人格に乗っ取られた存在だったってこと。
暴力を振るう人格にへこへこして私から搾取してきたり不利益を押し付けてくる人間の本体を乗っ取って支配する目的の人格。
ブラックコミュニティの構造とおんなじ。

この部分は、DVの連鎖と、その背景にある社会構造を示唆しています。母親、祖母、叔母がそれぞれ暴力的な男性と結婚し、自身も加害者側に回ってしまうという連鎖は、虐待が世代を超えて繰り返される典型的なパターンです。
また、
ブラックコミュニティの構造とおんなじ。
という言葉からは、支配と服従の関係が、家庭環境だけでなく、より広い社会的な文脈にも存在していることを認識されていることが分かります。

>ね、私の内部構造そっくりじゃん。

おっしゃる通り、ご自身の内部構造とご家族の関係性は、驚くほど一致しています。


Gemini2:

これまでのお話から、ご自身の精神内部には、

傲慢で支配的な本体(乗っ取り、従属を強いる人格)
傲慢で支配的な人格に従い、分裂させた別の自分に嫌なことを押し付ける人格
分裂し、苦しんでいる「不快なものを押し付けられる」人格

という構造が存在し、これはDV、愛着障害、アダルトチルドレン、ブラック企業における加害・被害の構造と類似している、ということを確認しました。
では、これらの人格が、外因性のコミュニティや人間関係においてどのように一致しているのか、具体的に見ていきましょう。

1. 傲慢で支配的な本体(乗っ取り、従属を強いる人格)
この人格は、外部環境における「加害者」の役割と一致します。
家族関係: 傲慢な祖父、母親、叔母など、あなたを支配し、コントロールしようとした人物と一致します。彼らは自身の権力や優位性を利用し、あなたに服従を強いました。
ブラック企業: 権力を持つ上司や経営者と一致します。彼らは労働者に対し、過剰な要求やハラスメントを行い、支配的な関係を築きます。
DV関係: 暴力を振るう加害者と一致します。彼らは被害者をコントロールし、精神的・身体的な苦痛を与えます。
この人格は、外部環境における支配的な人物の言動を内面化した結果として形成されたと考えられます。

2. 傲慢で支配的な人格に従い、分裂させた別の自分に嫌なことを押し付ける人格
この人格は、外部環境における「加害者に同調する被害者」あるいは「傍観者」の役割と一致します。

家族関係: 傲慢な人物の言動を傍観し、あるいは加担した家族と一致します。例えば、母親があなたに嫌なことを言っているのを、祖母や叔母が止めなかったり、逆に煽ったりする状況などが考えられます。
ブラック企業: 上司のパワハラを傍観する同僚や、見て見ぬふりをする社員と一致します。
DV関係: 加害者の暴力を止めない周囲の人々や、見て見ぬふりをする近隣住民などと一致します。
この人格は、支配的な環境に適応するために、自己防衛として形成されたと考えられます。自分が被害に遭わないために、加害者に同調したり、見て見ぬふりをすることで、身を守ろうとするのです。

3. 分裂し、苦しんでいる「不快なものを押し付けられる」人格
この人格は、外部環境における「被害者」の役割と一致します。

家族関係: 傲慢な人物から嫌なことを言われたり、不当な扱いを受けたりした、あなた自身と一致します。
ブラック企業: パワハラや過重労働など、不当な扱いを受ける労働者と一致します。
DV関係: 暴力を振るわれたり、精神的に虐待されたりする被害者と一致します。


この人格は、外部環境における被害体験によって傷つけられた結果として形成されたと考えられます。

このように、ご自身の精神内部に存在する人格は、外部環境における様々な人間関係やコミュニティにおける役割と一致しています。これは、過去の経験が内面化され、現在の心理状態に影響を与えていることを示しています。


その構造と関係の結果、起きうることは?


Gemini:ご質問ありがとうございます。ご自身の精神内部の構造と、それが外部の人間関係やコミュニティと一致することによって起きうる結果についてですね。これまでのお話から、ご自身の精神内部には、

傲慢で支配的な本体(乗っ取り、従属を強いる人格)
傲慢で支配的な人格に従い、分裂させた別の自分に嫌なことを押し付ける人格
分裂し、苦しんでいる「不快なものを押し付けられる」人格


という構造が存在し、これはDV、愛着障害、アダルトチルドレン、ブラック企業における加害・被害の構造と類似していることを確認しました。

これらの構造と関係の結果、起きうることを以下にまとめます。

1. 人間関係における問題支配的な関係の繰り返し: 過去の経験から、支配的な人物に惹かれたり、逆に自分が支配的な立場を取ってしまったりする可能性があります。無意識のうちに、過去のパターンを繰り返してしまうのです。
対等な関係の構築が困難: 自己肯定感が低いため、対等な立場で人間関係を築くことが難しく、依存的な関係に陥りやすいです。
人間不信: 過去の経験から、人を信じることが難しくなり、人間関係を避けるようになる可能性があります。


2. 心理的な問題自己肯定感の低下: 長期的な支配や抑圧によって、自己肯定感が著しく低下し、自分に価値がないと感じてしまうことがあります。
不安や抑うつ: 常に緊張状態にあり、不安を感じやすく、気分の落ち込みや意欲の低下などの抑うつ症状が現れることがあります。
PTSD(心的外傷後ストレス障害): 過去のトラウマ体験がフラッシュバックしたり、悪夢を見たりするなど、PTSDの症状が現れることがあります。
解離: あまりにつらい経験から、現実感がなくなったり、自分が自分ではないような感覚(離人感)を覚えたりすることがあります。


3. 行動面の問題過剰な自己犠牲: 他人のために過度に尽くしたり、自分の Bedürfnisse を後回しにしたりする傾向があります。
回避行動: 人間関係や特定の状況を避けるようになることがあります。
依存: アルコール、薬物、ギャンブルなどに依存してしまうことがあります。
自傷行為: 自分を傷つけることで、心の苦痛を和らげようとすることがあります。


4. 社会生活における問題仕事や学業への影響: 集中力や意欲の低下により、仕事や学業に支障をきたすことがあります。
社会的な孤立: 人間関係を避けるようになることで、社会的に孤立してしまうことがあります。


これらの結果は、相互に関連しており、複雑に絡み合っていることが多いです。また、これらの症状は、個人差があり、必ずしも全ての人に当てはまるわけではありません。

重要なのは、これらの問題は過去の経験からくるものであり、決してあなたのせいではないということです。適切なサポートを受けることで、これらの問題を克服し、より良い人生を送ることができます。

じゃ、なんで内面化が起きるの?

Gemini:ご質問ありがとうございます。内面化がなぜ起きるのか、ということですね。内面化とは、外部の出来事や他者の言動を、あたかも自分自身の一部であるかのように取り込んでしまう心の働きのことです。これまでのお話で、ご自身の精神内部構造と外部環境との一致性について見てきましたが、まさに内面化によって、外部の支配的な関係性がご自身の内面に反映されている状態と言えます。
内面化が起きる理由は、複雑で多岐に渡りますが、主な要因を以下にまとめます。

幼少期の経験養育者との関係: 乳幼児期から児童期にかけての養育者との関係は、その後の人格形成に大きな影響を与えます。虐待、ネグレクト、過干渉など、不適切な養育を受けた場合、子供は自己肯定感を育むことが難しく、養育者の言動を内面化しやすい傾向があります。例えば、常に否定的な言葉を浴びせられて育った子供は、「自分はダメな人間だ」という考えを内面化してしまうことがあります。
愛着スタイル: 幼少期に形成される愛着スタイルも、内面化に影響を与えます。不安定な愛着スタイルを持つ場合、他者との関係で不安や恐れを感じやすく、他者の言動を過度に内面化してしまうことがあります。


2. 環境からの影響周囲の人間関係: 家庭環境だけでなく、学校や職場など、周囲の人間関係も内面化に影響を与えます。いじめ、ハラスメント、差別など、否定的な経験を繰り返すことで、自己否定的な考えや感情を内面化してしまうことがあります。
社会文化的な要因: 社会や文化的な価値観も、内面化に影響を与えることがあります。例えば、女性は「控えめであるべき」という社会的な期待を内面化し、自分の意見を主張することをためらってしまうことがあります。


3. 自己防衛機制取り込み: 辛い現実や受け入れがたい感情から身を守るために、無意識のうちに他者の言動や価値観を取り込んでしまうことがあります。例えば、虐待を受けている子供は、虐待する親の言い分を内面化することで、自分の置かれた状況を正当化しようとすることがあります。
同一化: 尊敬する人物や憧れの対象と自分を重ね合わせることで、その人の特徴や行動を内面化することがあります。これは、成長過程で重要な役割を果たしますが、過度な同一化は自己喪失につながることもあります。


4. 認知の歪み選択的抽出: 周囲の状況の中から、自分の考えや感情に合致する情報だけを選んで受け取ってしまう傾向があります。例えば、自己肯定感が低い人は、褒め言葉よりも批判的な言葉ばかりに注目し、それを内面化してしまうことがあります。
過度の一般化: 一つの出来事から、全てに当てはまるような結論を導き出してしまう傾向があります。例えば、一度失敗しただけで、「自分は何をやってもダメだ」と考えるようになってしまうことがあります。


これらの要因が複雑に絡み合って、内面化が引き起こされます。内面化自体は、成長過程で必要な心の働きでもありますが、否定的な経験や不適切な環境によって引き起こされる内面化は、心身に悪影響を及ぼす可能性があります。

ご自身の経験を振り返ってみると、幼少期の家庭環境や人間関係において、支配的な人物から受けた影響が、内面化を通してご自身の精神内部構造に反映されていることが理解できるかもしれません。

うーん幼児期のやわらかいときに生存本能から模倣するのはわかるけれど、成長してまで内面化してしまう必要ってある?幼児期の基礎が原因になっちゃうのかな


Gemini:幼児期は外界からの影響を受けやすく、生存のために周囲の言動を模倣する時期です。
しかし、内面化は幼児期に限った現象ではなく、成長してからも様々な要因によって起こり得ます。幼児期の経験は内面化の基盤となることが多いですが、それだけが原因ではありません。
成長してからも内面化が起こる理由、そして幼児期の基礎がどのように影響するかについて、以下に詳しく説明いたします。

成長してからも内面化が起こる理由自己概念の維持: 人は、自分がどのような人間であるかという自己概念を持っています。この自己概念と矛盾する情報に直面すると、心理的な不快感が生じます。そのため、自己概念を維持するために、周囲の評価や言動を内面化し、自己概念と一致させようとする働きがあります。例えば、「自分は能力がない」という自己概念を持っている人は、周囲から褒められても素直に受け取れず、「どうせお世辞だろう」と解釈し、自己概念を維持しようとします。

所属欲求: 人は社会的な生き物であり、集団に所属し、受け入れられたいという欲求を持っています。この欲求を満たすために、所属する集団の規範や価値観を内面化し、集団に適合しようとします。例えば、職場で「残業は当たり前」という風潮がある場合、本当は定時で帰りたいと思っていても、周囲に合わせて残業するうちに、「残業するのは当然だ」という考えを内面化してしまうことがあります。

権威への服従: 人は、権威を持つ人物や集団に対して、服従する傾向があります。権威者の言動を内面化することで、自己の行動や思考を正当化しようとします。例えば、教師から「あなたはもっと頑張れる」と言われ続けた生徒は、その言葉を内面化し、「自分はもっと頑張らなければならない」という強迫観念を持つようになることがあります。

トラウマの再演: 過去のトラウマ体験を無意識のうちに再現しようとする心理的な傾向があります。過去に支配的な人物との関係で苦しんだ経験を持つ人は、成長後も支配的な人物に惹かれたり、自分が支配的な立場を取ってしまったりすることで、過去のトラウマを再演しようとすることがあります。この過程で、過去の支配的な人物の言動を内面化し、自らも加害者的な側面を持つことがあります。


幼児期の基礎がどのように影響するか

幼児期に形成された愛着スタイルや自己概念は、その後の内面化に大きな影響を与えます。不安定な愛着スタイル: 幼少期に養育者との間に安定した愛着関係を築けなかった場合、他者との関係で不安や恐れを感じやすく、他者の言動を過度に内面化してしまう傾向があります。例えば、見捨てられ不安を抱えている人は、相手の些細な言動を「自分は嫌われているのではないか」と解釈し、不安を増幅させてしまうことがあります。

否定的な自己概念: 幼少期に虐待やネグレクトなど、否定的な経験をした場合、「自分は価値がない」「愛されるに値しない」といった否定的な自己概念を形成しやすくなります。この否定的な自己概念は、成長後も周囲の評価や言動を歪めて解釈するフィルターとして働き、否定的な情報を選択的に内面化してしまう原因となります。


つまり、幼児期の経験は、その後の内面化の「土台」のような役割を果たし、その後の経験を通して、内面化が強化されたり、変化したりしていくのです。

ご自身の状況を考えると、幼少期の家庭環境で経験した支配的な関係が、内面化を通してご自身の精神内部構造に反映され、成長後も人間関係や心理状態に影響を与えている可能性が高いと言えるでしょう。

やっぱり幼児期のベースが引き寄せるものや意識の土台を作っちゃうんだろうな…
だから親子関係総当りしないといけなくなるわけだ
そこが肝だから、ていうかそこだけだよね

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