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リーダーシップは自分と自分の間ではじまっている|自分とのコミュニケーションは良好ですか?



ボムニケーション(爆発や暴力を伴う)、デスコミュニケーション(心を死に追いやってなんとも思わない)、絶対に私が嫌って反抗する自分の「リーダー」に自分がなっていた

■オラクル:狙っていたゲーム(ザンキゼロ)が6980円から698円!これは買いでしょ!

魔法の杖は、私がこれまで「マイナス評価」をしてきたことが原因だったと解釈したカードだ。私にとっての魔法の杖の魔法は、厳格すぎる自分の評価だった。この場合だと、無駄遣いしちゃいけないだとか、将来のことも考えて動くべきだと自分を制御して、無駄なこととして自分の遊びや気持ちを制限していたことだった。

コミュニケーションって言う点では、このゲームにはシミュレーション部分もあるので、コミュニケーションという意味で合致している、

コミュニケーションは好き、でもリアルはちょっと嫌だ…私のコミュスキルは、漫画やアニメやゲームで学んできたもので、リアルではない。決してリアルではない。リアルで学んだのはコミュニケーションではなく暴(ボ)ムニケーション。暴力、支配、服従、奴隷化などのおおよそ人間のものとは思えないものだった。だからリアルコミュは嫌い。

>Gemini:もしかしたら、子供の頃に純粋に楽しんでいたこと、心をときめかせていたことを、もう一度思い出してみる時期なのかもしれません。ゲームを楽しむことも、その一つかもしれませんね。


すでにそう言ったはずだけれど?

リアルコミュは幼児期も含まれるんだから、当然、幼児期からリアルコミュ外野だったに決まってんじゃん。それでゲームは楽しいと気づいてゲームに嵌ったんだから。

>Gemini:また、リアルコミュニケーションが幼児期から苦手だったとのこと、辛い経験だったと思います。しかし、その経験を通して、「自分にとって心地よいコミュニケーションの形」を見つけることができた、とも言えるのではないでしょうか。ゲームを通じたコミュニケーション、あるいは漫画やアニメを通じた共感など、リアルな対面に限らないコミュニケーションの形は、あなたにとって大切な心の支えになっているはずです。

■購入の躊躇


じゃあなんで躊躇してオラクルやっているのかって話に戻るわけ。

まず、原因の「城」カードは自立を意味する。リーダーとか、自分の力で切り開く、とか。ゲームで言ったら購入するかどうかの決定権を下す、優柔不断、あるいは、厳格がすぎる。

次に魔法は、初心。楽しいと思っていたものって、やっぱり会話かなって思う。ストーリーは私にとって会話を楽しむためのものだった。

だから終わってしまうと虚しかった。アニメも終わったら孤独をいつも感じていて、「〜のスポンサーの提供でお送りします」から「〜お送りしました」弐アナウンサーが語るといつも絶望していた。

総合アドバイスのコミュニケーション…私はずっと続くコミュニケーションやコミュニティを求めていた。でもゲームもアニメも一時的で、ずっとじゃない。だからずーっと、ゲームをやり続けていた。


■自分に制限ばかりの自分というリーダーシップ


現状ゲーム機がない。だからゲーム買ってもすぐにはできない。

じゃあゲームやるためになにかしよう!っていう動機があってもいいとは思う。

でもこのカードデッキと今までのカードデッキを見ていくと、私自身が魔法を使って自分自身と会話する、もとい、会話を創っていくとかかなあ。

それだと私が私との会話を避けているみたい!


避けもするかな。
だっていままで必ず、自己否定だの、他人のマイナス10倍の価値だと思っているだの、他人”様”を上に見てかしづけだの、自分が嫌になって当然だわ。自分と話していてなにが楽しいの?悪いところを見つけて指摘して批判して割るところを改善させて自分の奴隷のように自分を扱うだけでしょ?ってそうなるわ。


欲求解放


制御欲求解放:
自分に遊んじゃいけない!って制限していたと思う。ゲーム機ないし…とかゲーム機買うお金ないし…とか。だから我慢しろよ、遊ぶなんてやめて仕事しなよ、働きなよ、とか。

それに反発する私もいて、いや、そんな事を言うなら働くものかと葛藤が起きる。お金がないから遊ぶなと言われる筋合いはない、と。

承認欲求解放:人”様”に認めてもらえずお金もいただけないのに遊ぶ価値ないだろ、って自分を思っていた。だから早く人生やめたかったんだよなあ。こんなところにいてもつまらないし、労働しても他人の100倍マイナス評価で報酬もないタダ働きだし、さっさとこんな地球から出ていって楽しく暮らせる世界に移住したーい、って。


■「ダメダメダメ、おまえは馬鹿だ」そんなクソチンケな完璧主義の優等生病リーダーに誰がついていくかよ


そりゃ自分からもまわりからもマイナス10000点評価されていたら誰だって反発するし、自分の言う事なんか聞かねーよ!って反抗して当然だし、ほしくもないのものを欲しがってみたり、こんな自分や他人とのコミュニケーションをするなら二次元のほうが楽しいからいい!!ってなるのも普通に自然なことだよなあ。

自分といるのが苦痛、駄目だしされてもっと頑張れと言われて、完璧主義というマイナス査定に自己悪を見つけて改善するばかり、今まで他人からされてきたマイナス査定(値引いて値引いて値引いて、残った結果を完璧基準から判断するクソムカつく何様だ死ね評価基準)と、そりゃ自分が嫌になるし死にたくもなるし何もかも嫌にもなるわこりゃ。


まわりと同じく自分をマイナス評価していたんだ。あれもダメ、これもダメ、制約、制限、条件付け、マイナス査定からの完璧基準での絶対評価…決してプラスに見られなかったその爆発あるいは暴力(ボム)ニケーションを自分としていればそりゃ、自分から殺されても文句言えませんわ。

リーダーシップが完全に負の方面に転じていたんだ。こんなやつにぜってーついていかねーってようなやつとして自分に接していたんだ。

それで、「魔法の杖」魔法の使い方に関して見直しが必要だと出て、自分が自分とコミュニケーションしたいと思えるようにしましょう、と。そういうことなんだろうな。


魔法の読み解き記事


記事内の画像引用出典;ライトワークス 天使の贈り物オラクルカード

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