オラクルカード推理|どうしてPTSDを発症したのか?原因を探って発症に至った経緯が判明する
人に助けを求めて裏切られて毒を飲まされて凶器で殺された結果、PTSD発症に至った、というのが完結な理由。
使用カード:天使の贈り物オラクルカード
カードの並び順:左から、原因、今取り組むこと、総合アドバイス
カードデッキの質問内容:左目に浮かぶ映像と私自身の夢を否定された気がすること
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カードデッキの質問内容:左目に浮かぶ映像と私自身の夢を否定された気がすること
具体的にはフラッシュバックの相手に暴力を加えられたときに、暴力以外にも私の夢を否定する暴言、否定的な物言いを受けたことが引っかかっているかもしれない。
まるでその相手は自分が王子様にふさわしい、それを超えて素晴らしい理想的な王様のように振る舞い、性的スキルを磨けば男に愛されるだの承認されるだのと、私を減点方式(マイナスしてマイナスしてマイナスして評価する方法)で見下していたことに気づく。
その男の外見も体型も中身もまるで不愉快で、その男は自分を特別視して、特別扱いされないことに不快感や不満をいだいているようだった。
桜カード:左目に悪夢の映像(フラッシュバック)が見えるようになったのは誰にも頼らずに自分で解決しようとして、数カ月以上経過してからのこと。別の人に精神的に追い詰められて、自分自身も自分に厳しく理想主義を押し付けて、減点方式で自分を理想的な存在にしようとした結果、映像が見えるようになり、病気になり、希死念慮や何でも一人で抱え込む傾向が悪化。自己信頼も限りなく減退した。
別の人も私も、どちらも母親と同様の「減点方式」で完璧に近づけようとする完璧(ダメ出し、批判してよいものにしようとする)主義パターンだった。
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カードデッキの質問内容「左目に浮かぶ映像と私自身の夢を否定された気がすること」を踏まえて、1枚ずつ見ていく。
1枚目の原因カード「桜」はとりあえずすでに回答した。
つぎに、2枚目の「虹」の絵と文章を見る。これは地上ではなく、虹に近い空から降り注ぐプレゼントとみなせる。
文章にも「受け取る」という趣旨の説明があるため、「虹」カードは「受け取ること」とひとまず読み進める。
桜では、一人で頑張りすぎたことが原因だった。
つぎに、今取り組むことは、空か受け取ること。受け入れる姿勢を持つこと。
つまり、当時、一人で頑張っている間の私に、他者や外部からの支援や援助を受け入れる姿勢、受け取る姿勢は完全に欠如していた。
それは最近。ジャーナリングでも「受け取ることと与えることのバランス」や「与えるばかりで武装して、受け取ることをとても危険視、警戒していた」事に気づいている。
さらに次に、総合アドバイスとしては、扇子。
さいきんやっと受け取ることを思い出した、気づいた私にとって、外からのメッセージや人の話は脅威に感じられる。
なぜそもそも受け取る姿勢を捨てたかと言えば、もとはといえばこの外からのメッセージを受け取ることで脅威や恐怖や希死念慮を抱くことばかりだったからだ。
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人(外部)からの話が無条件に脅威、危険、警戒、用心、要防御、要臨戦体制に入るべきだ、という条件反射ができていた。人から話しかけられる⇒また攻撃される、用心しろ、気を抜くと殺される、また攻撃されると瞬時に反応する傾向がある。
そうなる傾向を持つまで、私はそうやって言語で攻撃されてきたのでもううんざりしている。だれからの声も言葉も聞きたくない。負担をかけられたくない。
精神的に負担に感じる。重い。
自分以外の存在、というだけで無条件に猫でも犬でもなんでも警戒してしまう。過剰なまでに。これは反応される方もびっくりして気づかれるすだろうが、反応している自分が一番しんどい。制御できないんだから。
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何十年と言葉で攻撃されてきて無意識の内に人から攻撃されると思っていた。
ただ、自分の中でもこの状態を変えなきゃいけない、こんな自分じゃダメだっていう強迫観念があった。
むしろ変えなくていい、このままでいいんだ、といった方向で解放してみると、「こんな自分じゃダメだ!いますぐまともにならないといけないんだ!!」と居強迫観念と絶叫と恐慌状態が出てきた。
その自分を攻撃されるのではないかと全てを拒絶していた。ダメな自分を「また」ダメダダメだと、ああしろこうしろと攻撃されるのではないかと反射的に恐れて全て遮断していた。
でもやっぱり自分の中が一番「こんな不具合が多い状態はまともじゃない、変えなきゃいけない」恐慌状態がすごかった。優等生病、完璧主義のパターンだった。なにか自分を引き算しているんだろうなと思ったらやっぱりめちゃくちゃ引き算して、この要素もこの状態も全部ダメ、事細かにすべてダメ、だからぜんぶ早く修正しなければいけない…と、いままでの十年分もの自分のなかにあった軋轢があちこちから噴出している状態なんだろうなと思う。
こんなものをずっとためこんで、一人で我慢して戦っていたら、そりゃあ気もおかしくなるし、弱るし、誰かと関わるとまた攻撃されるという反動がどっと吹き出して混乱するのも無理からぬことではないかと私は思った。
これまでの数十年の積み重ねてきた層が今、大掃除を迎えて大噴出しているんだと。
自分の中ではずっと、外から遮断した自己否定や自分への言葉の攻撃が鳴り止まず、ずっと警報のようにけたたましく響いていたんだ。
四方八方から内側で鳴り響く、放出してくるいろんなものに飲まれていたんだ。これじゃあ外部を相手にする余裕がなくて当然だなと思った。
けれど、いったん、現状を変えなくてもいいのだと逆に受け入れるために「現状を変えたい気持ち」を解放した結果。
人や外部から怒られるんんだろうという恐慌状態が少し落ち着いたらしく、「なにも私を攻撃するために話しかけてくるわけじゃないだろう」と外部と今の私の普通レベルで話をしてみた。え、だれにって…。私が知らない人と話すわけないじゃない。
このまえも知らない人に知らない場所を聞かれてひどい精神状態だった。逃げ出したかった。なぜ私は困っている人に遭遇しやすいんだろう…だから避けているのに人のいる場所を。
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私が恐慌状態だったので、
「攻撃されるんだ」
「なにを言われるかわかったものじゃないぞ」
「また私をバカにして蔑むつもりか!」
などが精神恐慌症状として出ていた。
けれど、軽いセドナメソッドによる解放だけども、
「攻撃されて説教されて叱責されて駄目だしされるに決まっている、
また命令されて指図されて追い詰められてひどい目に遭わされる、
今度はなにを言うつもりだ?今度は私になにをさせるつもりだ?
失敗したらまたがっかりして憤慨してみせるのか?」
といった感覚がおちついて、とりあえず話しかける、ことはできた。
自分の中でダメ出し合戦状態で空から槍が振り続けている状態だった。
そういった、まったく人の話を聞ける状態ではなくなっていたことにようやく気づけた。セドナメソッドで解放したのだけれど、セドナメソッドは「変えなきゃいけないを変えなくていい」と解放するものだと改めて実感する。
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桜カードは、その人の輪から抜け出したほうが安全だ、孤立したほうがいい、自力だけのほうが誰にも頼らなくていいからといった、なにかしらメリットがあったんだ。それが癖になってしまって、何もかもを一人で抱え込むようになったんだと想う。もともとグループに馴染めないことばかりだったから、グループからはぶられるとわかっているのに誰かに頼もうとは思わない。
どうせハブられると思えば面倒出し気分が悪くなるくらいなら自分でやったほうがいいと思うのは合理的で自然な流れだっただろうな。
そうやってはぶられてはぶられて、一人でやるしかない方向へ誘導されていたとも言えるかもしれないけれど。もとは母親が発端だったけれど、その疎外に加担したのは他の人たちの意思だからなあ。
虹カードの受け取る姿勢や受け入れる姿勢を意味しているわけだけれど。
自力で変えようとしたり、力ずくで固く曲がった自分の状態をもとに戻そうとしたり、自然回復を待たずにどうにかしようとするのって「与える」方向性だよなあ。
自己受容が受け取りなら、自己変容を自分でやろうとすることは自分になりなんなりに与えることに該当するのかもしれない。
現状や自分を変容”させよう”とするんだから、「与える」性質に該当しているか…。
扇カードは、私を攻撃するものだという先入観があった。でも誰も彼もがそうというわけじゃないんだよな、と「変えようとしないで受け入れる」解放によって少しゆとりのある考え方になった。
私にとっては「内なる声」だけれど、私ではないと視認しているし感覚で感じ分けられている別の存在だ。人よりマシかな。人はなにを言うかわからないけれど、自分の中から感じられるものは気配でどういう事を言いたいのかわかるから、直感的で楽かもしれない。攻撃されると思えばシャットダウンしちゃえばいいし。
はぶられて仲間はずれにされて頼れる先がなくなれば自力だけが頼りになるわけだから、そりゃ、自分しか頼れるものがないのにこんな状態でどうするんだよ、どうすればいいんだ!?って恐慌状態といままでの負担の噴出もあって、どんどん切羽詰まって分けわからなくなるだろうな。
自分だけが頼りだ!!って仲間はずれにされて、こっちも誘導されてきたし、そうするしかないんだって思い込んでいたから。
あの年の夏、私は恐慌状態に陥ったんだ。
そうだった。あの頃から人の話にずいぶん「恐慌」状態が出やすくなって、怒鳴ったりキレたりが多くなった。
希死念慮や自殺の危険もずいぶんあった。事件に踏み込んでしまいそうな危険なときも何度も訪れていた。
ひとりで戦っていた。先祖供養もしたのにどうしてこうなったんだ…、
いや、そうか、
長年、留まっていた先祖の供養をしたことで私の中の栓が抜けたのかもしれない。
ずっと振り続けていた、何十年ものの泡シャンパンから大きな栓がいきなり取れて、噴き上がってしまうものがあったのかもしれない。
何のサポートにもならないコーチングだの内観だの。
セドナメソッドとオラクルカードを組み合わせたほうがよっぽど良かった。
ときどきブログを書いていると自分だか中の別の魂かはたまたドララ様ですか?な、落語家みたいな人から芸術家から極道みたいな人から色んな顔が出てくるが、とりあえず自分の記憶があるのでいいかと書いている。
記憶が飛ぶと自制できないので困るのだが、記憶があるので自制はできる。
■ジャーナリング
カードデッキの質問内容:左目に浮かぶ映像と私自身の夢を否定された気がすること
ジャーナリングをしていて気づいた。
原因カード「桜」で私は助けをたくさん求めた。お金を払って助けを求めた。しかし、すべてダメだった。
一人で頑張る必要はない?金は取られて騙されて、一人で頑張る必要はない?何いってんだこのカードは。クソカードが。
原因に出ているんだから、まず悪い意味での協力関係があったということだ。搾取する側とされた側っていう関係でな!
虹カード?うるさい死ね。なにが天上の存在だ、なにが先祖だ。うるさい死ね。自力でやっていたほうがマシだった!!
扇子カード?だれが聞くかよクソが死ね。
私にとって虹はドブでも飲まされて、扇子は、他者の言葉や助けがない(無視)や放置といった方法で、殺されたって読むんだよ。言葉で私は殺されたんだ、追い詰められてな!
拒絶したのは相手だろうが!!!!!!!!人を騙して搾取したのも相手だろうが!!!!!!!!!
簡潔にまとめるとこうか。
桜:裏切り、搾取、騙される、金を払わされたり利用されただけの一方的なもので助けも協力もなく、突き放されたり私の利用を継続してこようとした
虹:ドブか毒でも飲まされた。幸運どころか運気下降、底も底。ここから回復するのに5年以上かかった。それもひとりで。なにが幸運だふざけんな。なにがスピリチュアルだふざけんなボケ死ね人殺し。
扇子:最後は私に言葉でとどめを刺して、殺しておしまい。自分たちのやったことなんてどこふく風。
もっとかんたんにまとめると…
協力を求めたら裏切られました、騙されていました。
毒でも飲まされ他気分で精神も肉体もぜんぶ運気健康下降。
痛めつけられた挙げ句に言葉の凶器でグサグサと精神的に追い詰められて無事死亡。
かけ離れてはいない。ちゃんとカードから読み取ってこっちはコッチなりに解釈を述べている。カードの意味をすべて反転させて、3枚のカードを左から順に序破急で読んだだけだ。
このリーディングはあくまでなぜあれが起きて今があるのか?だから、今現在ではなく、当時はどうだったか?で私は読んでいた。
序破急でもっとかんたんにまとめると…
協力を求めたら裏切られました、騙されていました。
毒を飲まされていると気づかず、精神も肉体もぜんぶ運気健康下降。
最終的に、痛めつけた後の最後のトドメで、言葉の凶器でグサグサと精神的に追い詰められて無事死亡。
たぶんこのカードはここまでだ。解決策を聞いたわけじゃないしな。