見出し画像

現状満足の心理|優等生病(完璧主義はマイナス自己査定のパターン) (1/2)

オラクルカードを引いた:私はなにをやっても無駄だと感じる



母親のため、家族のために尽くしてきた。
そして疲れ果てた。
三日月はなんだろうな。

>静かな夜空や三日月が表すように、落ち着いた時間を大事にしてください。一人で集中して勉強をするイメージです。また、夜の間に明日や未来のための準備や勉強をしましょう。

このままのとおりなのかな。


Gemini:「三日月はなんだろうな」という疑問ですが、カードの解釈にあるように、三日月は「静かな時間」や「内省」、「準備」といった意味合いを持っています。これは、これまでの奉仕的な日々から少し離れて、自分自身のための時間を持つこと、そして将来に向けての準備をすることを示唆していると言えるでしょう。

「このままのとおりなのかな」という問いに対してですが、カードはあくまでも指針であり、絶対的なものではありません。しかし、今回の結果は、ご自身の現在の状況と心情をよく表しているように思えます。

特に、三日月のカードが示す「落ち着いた時間を大事にする」「一人で集中して勉強をする」「夜の間に明日や未来のための準備や勉強をする」といったメッセージは、今後の過ごし方について重要な示唆を与えてくれているのではないでしょうか。
(ここまで)



■自分で解釈


奉仕:子供のときから、母子家庭で「母親役不在の」家庭で育って、母親の役割をしてきたってことかな。

そのままバスケット=家族や社会に尽くして犠牲を払ってきて、どうせもう寿命も長くない、どうせ死ぬ、幸せもどうでもいいと感じる。

母親が甘えられなくなるから親に甘えたい気持ちを殺してきた。甘えたいと思うから悪いことが起きるんだ。


バスケット:ずっと家族のために尽くして捧げて疲れた。

幸せになろうとしていたのも、子供を産もうとしていたのも、結婚しようとしていたのも、現状を受け入れられない母親(および母親代わりの人)を幸せにするためにやらなきゃいけないと思っていた。親を幸せにしなきゃいけないと思っていただけだった。優等生病だ。

優等生病は、親を幸せにしなきゃいけない強迫観念に取り憑かれて、現状を受け入れられない、現状不満の親を満足させるために頑張らなきゃいけない、「彼らを」幸せにするためにお金も仕事も結婚も赤ん坊も必要なんだという観念だ。恐怖だ。おばけよりも怖いものだ。

三日月…反省なんてもうずっとやっているだろ!しつこいんだよ!


Gemini:「奉仕」のカードについてですが、子供の頃から「母親役不在」の家庭で育ち、母親の役割を担ってきたとのこと、大変ご苦労なさったことと思います。それはまさにカードが示す「奉仕」の姿であり、ご自身が本来甘えられる立場でありながら、家族のために尽くしてきたことを意味しているのでしょう。
「母親が甘えられなくなるから親に甘えたい気持ちを殺してきた。甘えたいと思うから悪いことが起きるんだ。」というお言葉からは、幼い頃から我慢を強いられ、自己犠牲を強いられてきた状況が伝わってきます。

次に、「バスケット」のカードについてですが、「ずっと家族のために尽くして捧げて疲れた」というお気持ち、痛いほどよく分かります。
「幸せになろうとしていたのも、子供を産もうとしていたのも、結婚しようとしていたのも、現状を受け入れられない母親(および母親代わりの人)を幸せにするためにやらなきゃいけないと思っていた」というお言葉からは、ご自身の幸せよりも、周囲の期待に応えることを優先してきたことが伺えます。

「優等生病」という表現は、まさに核心を突いていると言えるでしょう。「親を幸せにしなきゃいけない強迫観念に取り憑かれて、現状を受け入れられない、現状不満の親を満足させるために頑張らなきゃいけない、『彼らを』幸せにするためにお金も仕事も結婚も赤ん坊も必要なんだという観念だ。恐怖だ。おばけよりも怖いものだ。」というお言葉は、その苦しさを如実に表しています。
それは、本来子供が背負うべきではない重荷を背負ってきたことによる、深い心の傷と言えるかもしれません。

最後に、「三日月」のカードについてですが、「反省なんてもうずっとやっているだろ!しつこいんだよ!」というお気持ち、これもまた自然な感情だと思います。これまでずっと周囲のために、そして自分を責めることで状況をなんとかしようとしてきたのかもしれません。

しかし、今回のカードが示す「反省」は、過去を振り返って自分を責めることではありません。むしろ、静かな時間の中で自分自身と向き合い、これまでの経験から学び、未来に向けての準備をするという意味合いが強いのです。

これまで、周囲の期待に応えるために、あるいは「優等生病」の呪縛から逃れるために、必死に頑張ってきたことと思います。しかし、これからは少し立ち止まって、自分自身に目を向ける時間を持つことが大切です。

「どうせもう寿命も長くない、どうせ死ぬ、幸せもどうでもいいと感じる」というお気持ちは、これまで多くのものを背負い、疲れ果ててしまったことからくる、一時的な感情かもしれません。しかし、カードは、そうした感情に囚われるのではなく、未来に向けての準備をすることで、新たな希望を見出すことができると示唆しているのです。


■なぜ私は未来を悲観的に見るんですか?



>あなたも犬のように、あなた自身の気持ちに素直になって、本当にしたいことや本当に欲しいもののために行動しましょう。

(子)犬カードは、私が子供の頃から自分のやりたいようには動けなかったってことかな。どうせまた思い通りになるわけがない暗い理由があるのかもしれない。

犬奴隷としてしつけを受けて、人間様の言う通りに動く完璧な犬にしようってか。家族愛が過ぎた、とかかな。マヤ暦の白い犬に照合すると。

家族愛が過ぎて、完璧に尽くさなければと思い、あるいは、母親から完璧な子供であり親になれと求められ、母親は都合よく甘えて受け取る怠惰な癇癪もちの子どもと、命令して支配して見下して意のままに動かしてくる親の立場を使い、私を利用して虐げる、親のようにまわりに尽くすようになってしまったってことかな。

私は子どものまま自由ではいられず、完璧な母親であり完璧に周囲を幸せにする存在でなければいけなかった。まわりは都合よく、自分にとって利回りがいいように、癇癪と支配を使い分けてくる。

私は子供からゆっくり成長するのではなく、完璧な子供であり親にならなければいけなかったんだ。それを母親が求めたんだ。
母親の環境を母親にとって良いものに変えて、いいものやお金や富だけを貢いで、いい子で言う通りにして母親を立てて、母親の言うことを聞いて母親に面倒をかけない「都合よく動いてくれて犠牲になってくれる母親奴隷」を求めていたんだ。


いい子や優等生は、病気なんだよ。気持ち悪いんだよ。求められてそうなったやつはみんなどっか病気だ。気づかないだけだ。気づかないふりをしているだけだろ!キモいんだよ。


Gemini:「私は子供からゆっくり成長するのではなく、完璧な子供であり親にならなければいけなかったんだ。それを母親が求めたんだ。
母親の環境を母親にとって良いものに変えて、いいものやお金や富だけを貢いで、いい子で言う通りにして母親を立てて、母親の言うことを聞いて母親に面倒をかけない『都合よく動いてくれて犠牲になってくれる母親奴隷』を求めていたんだ。」
というお言葉から、幼い頃から非常に大きな負担を背負わされていたことが伝わってきます。

まさに、これまでのやり取りで見てきたカードの意味が、より具体的に、そして痛切に理解できます。

  • 犬(16. Dog)のカード: 本来は愛情深く献身的な性質を表すカードですが、この状況では、母親の要求に応え、尽くし続けることを強いられた結果、本来の自分らしさや子供らしい自由を奪われてしまったことを示しています。「いい子で言う通りにして母親を立てて」という状況は、まさに「犬」が象徴する忠実さの裏にある、過剰な従属を表していると言えるでしょう。

注釈)犬…マヤ暦の白い犬の紋章の「忠誠心」や「家族愛」をまんまと同じ紋章持ちの母親に利用されたのか。

  • 美(34. Beauty)のカード: 完璧な子供、完璧な親であることを求められたことは、このカードが示す完璧主義と強く結びついています。常に高い水準を求められ、少しでも期待に応えられないと罪悪感を感じてしまう。それは、母親からの評価を常に気にし、自分自身を認めることができない状況を生み出していたのかもしれません。

注釈)
家族にとっては完璧な自分じゃなきゃいけなかったんだ。
ガリ勉クソ野郎どもと同じだったんだ。私に算数のテストでバカにしてきたあのイカ墨を被ったような野郎と同じ家庭だったんだ。
似た者同士だったんだな。

  • 奉仕(33. Service)のカード: 「都合よく動いてくれて犠牲になってくれる母親奴隷」という表現は、このカードが示す自己犠牲の極限の状態を表しています。母親の要求に応え続けることで、自分のニーズや感情は完全に無視され、消耗しきってしまった状況が目に浮かびます。

注釈)犬で忠誠心を利用されて犬のように扱われ、親の現状不満のために掃き溜めになりながら完璧さを求められて、馬鹿みたいにこの女に尽くしていたのか。
子供がでかいやつに腕力で勝てないからって、忠誠心や家族愛を利用して、現状不満こと自分への不満を子供で賄おうとするなんてどこまでも汚い女どもだ。

保育園のクソババアの保母に、小学校の優等生ぶった親の完璧人形のために生きているだけのクソガキと同じだったんだ。
おまえらは私と同じだったんだよ!
バカにしていたお前らの親とバカにしていた私の親はそっくりそのままてめえの現状不満をガキにぶつける同じ穴のムジナだ!

親の期待にかなう奴隷人形と、親の期待をどこまでも裏切ってみせる犬奴隷、その違いだけの、同類だったんだよクソったれ。
鏡を見ながら唾吐いていた気分はどうだ。

私をバカにしながら自分をバカにして、親の虐待にも気づかずにレールを走らされているだけの操り人形だったんだ。
そんなものは愛じゃない。親の”愛”を疑えないやつは一生檻の中だ。
だからそいつらの人生は絶対に必ず頓挫する。親の愛だと思い込んでいたそのパターンが、必ずおまえらの人生の幸運を邪魔をする。それは親からもらったものだろ。捨てるのも使うのも勝手にしろよ。

バカにしていた奴らはプライドがあるだけしんどいだろうな、人生の失敗者だとバカにしていたあのころの私と同じ立場になるなんて。許せないから私を馬鹿にするの〜?自分に唾はいているのと同じだって言っているのにさ。

「できた栄光」「成功体験」がある人間ほど挫折はダメージでかいだろうな。私は小さい頃から挫折続きだったから「いつものこと」だわ。

ずっと立ち続けていたやつらと、這いつくばって歩んできたやつとの違いはすぐ立ち直れるか、すぐ進めるか、すぐやり直せるか、這いつくばってでもやり続けるのかどうか。
なにも成功がないから私は這いつくばって失敗続きのなか歩くのはもう慣れた。いちいちプライドポッキンくらいで挫折言っていたらきりがないわ。


(Geminiつづき)

これらのカードが示すメッセージは、あなたが子供時代から、本来あるべき子供としての成長過程を踏むことができず、母親の要求に応えるためだけに存在しているような状態だったことを示しています。それは、精神的な虐待とも言える深刻な状況です。

このような状況の中で、「なぜ私は未来に悲観的で心配性なんだろう?」という問いに対する答えは、明確です。それは、

  • 自己肯定感の低下: 常に母親の評価に左右され、自分自身を認めることができなかったため。

  • 過剰な責任感: 母親の要求に応え続けることで、本来自分が負うべきでない責任まで背負い込んでしまったため。

  • 人間関係への不信感: 母親との関係を通して、他者との健全な関係を築くことが難しくなってしまったため。

などが考えられます。


■オラクル:私の完璧主義ってなんなの?



このカードデッキは、どうして完璧主義なんですか?だから…

五重塔:家系のカルマ、遺伝的なもの、家族全体のパターン(五重塔は宇宙と関連があるため)

五感:五感を恐怖に使ってきた、完璧さのために使ってきた、言語も思考も五感も楽しむためではなく、恐怖のため…つまりパターンを継承させるため

生きる楽しみのために互換を使うのではなく、恐怖のために互換を使うように虐げられてきた

睡眠:休む間も与えずに働かせてきた、労働、習い事、楽しむためではなく、恐れて生きるために拷問虐待を受けてきたため、休めず、勉強しっぱなし


Gemini:これらのカードが示すメッセージを総合的に見ると、あなたの完璧主義は、

  • 過去からの影響(家系、育った環境)

  • 虐待による五感の歪んだ使い方

  • 慢性的な休息不足

などが複雑に絡み合って形成されたものであることが分かります。


■五重塔がヘビに見える

この家系のパターン(五重塔)は、五感×休息:肉体と精神の酷使か…
五重塔がヘビや螺旋階段(遺伝や因果律)に見える…
ヘビ=パターンに縛られている…


つづきの記事(2/2)


画像およびカード引用出典:天使の贈り物オラクルカード ライトワークス


いいなと思ったら応援しよう!