【俳句・短歌・川柳】旬杯に参加
夏の季節を思い起こし、こんな経験したかったなあとか、こんなことあったなあとか思い出したり空想したりして作ってみました。短歌はほぼ空想ですけど。
最近昔の歌番組がよく放送されます。つい最近は夏うたの特集もあり、あぁ、こんな歌あったなぁ、この歌が流行ってる時は何してたかななどと思い出したりしましたね。そんな様子も俳句にしてみました。
若い頃は暑い夏が大好きだったのになぁと思い出すことができた時間でした。楽しい企画に感謝します。
俳句・短歌・川柳、全てに応募させていただきます。
三つずつ合計で九つ。そう、サンキューです😊
短歌
夕焼けが映る遠浅ふたりして 流れる汗も色はオレンジ
慕い合う恋人繋ぎ汗まみれ 見つめて笑う七夕の夜
夕立に追い立てられて雨宿り しっぽり軒下よりそう二人
俳句
夏うたの番組懐かし時の旅
会いたさを我慢で過ごす半夏生
吾子の目に映る大輪花火かな
川柳
水遊びスマホ落として凍りつく
ゲリラ雨びしょ濡れだけど着替えなし
太陽と仲良くできない屋内派
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