国産しか使わないこだわりを全面強調
スーパーで見かける面白ネーミング食材シリーズです。
「おっ、国産にこだわっている」というのが一目瞭然です。一応確認のために手に取り裏を見ましたが、確かに国産でした (当たり前ですね)
確かに最近はというかかなり前から、海外産とくに中国からの輸入が多いですよね。イオンの場合は、圧倒的に中国産が多いように感じられます。それが問題ではなく、一方で国産が安全だと無意識に判断する購買層があることも事実。
我が家でも、お肉はできるだけ国産を選択しています。と言うのも食べ盛りの子供がいるわけではなく、量を食べるわけでもないので、お高めの国産を選択しても食費への影響があまりありません。なので、自然と国産と書いてあるものに手を伸ばしてしまいます。が、最近は産地偽装が横行しているので、野菜煮に関しては、福岡の農家からの直送を買うようになりました。
そんな買い物の途中で見つけたこの商品。主たるタイトルが「国産一途」です。そして、サブタイトルも結構ユニークになるように工夫しているようでした。冷凍の揚げ物ですが、サブタイトルとして、薩摩赤えび唐揚げ、さわらのポテトパン粉焼き、カリカリ小いわし竜田揚げ、極みのきびなごフライという名前がついていました。なんとかして、消費者の興味を惹きつけようという思いが滲み出ている一途な商品でした。
スーパーで見かけたときは、手に取ってみてください😊
🌿過去のおもしろ商品名投稿
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