
冬の音楽特集Pick up①【冒頭5曲】
お久しぶりです。Spotifyの冬の曲プレイリストを更新してみました。その中から数回に分けてPick Up。感想を入れつつ緩く進行します。
Travis / Writing to reach you
私の中でThe冬の曲と言えばUK出身のTravisの『Writing to reach you』。UK色の濃ゆいギターの音色と優しく気怠いフランの歌声で紡がれる毛糸のセーターなり。
つ【セーターを手に入れた】
Zach Bryan / Boys of faith (feat. Bon Iver)
アメリカオクラホマ州出身のZack Bryanの曲。芯のある彼の歌声に乗るアコースティックなサウンド。渋みのある暖色系の音色ですね。凍えた手を温めてくれるHot缶コーヒーの様なささやかな温もりを感じます。
つ【缶コーヒーを手に入れた】
the brilliant green / 冷たい花
邦楽からブリグリの冷たい花。この時期に無性に聞きたくなり、毎年必ず聞きます。これからもずっと聞き続けると思います。UKサウンド全開に川瀬さんのアンニュイ&チャーミーングな声。私の中でのThe冬の曲。歌詞も素敵です。花を蹴り散らす際についでに私も蹴って下さい(歓喜)。
つ【マフラーを手に入れた】
Oasis / Don't look back in anger
筆者はOasis世代でした。口ずさみたくなる曲だこと。冬の曲の文脈の中でも輝きますね。聞くとホクホクなサツマイモ。
つ【ジャケットを手に入れた】
葉菜 (Bana) / Shell
アニメウィッチハンターロビンの曲でしたね。アニメを当時見て知りました。燻ぶったギターに骨太な葉菜さんの魂の叫びがこだまする。嗚呼、かっこいいな!今でも聞いています。
つ【煙草を手に入れた】
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