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冬の音楽特集Pick up③【ポップス


冬の音楽特集Pick up第3弾。今回はポップス系。プレイリストのコア部分。弱火でじわじわことこと、心がちょっとHotになれる曲のご紹介をば。
あったけえぞお。


Damien Rice / Cannonball

アイルランドから。装飾をそぎ落としたアコギ1本で紡ぐメロディーに優しく寄り添いながら歌う失恋ソングになるのかな。もうすぐ来日しますね。


Ellie Goulding / Your Song (Elton Johnのカバー)

エルトンジョンの名曲『Your Song』のイギリス出身エリー・ゴールディング嬢のカバー曲。曲自体が良いのに、そこに更ににエリー嬢のチャーミングかつ確かな歌唱力で儚く歌い上げます。間違い無く心が浄化される。


小谷美沙子 / 雪でもいい

体の芯に迫る曲。コトコト、ジュワー!なサビが最高です。小谷さんの歌声はマジ圧倒的。この季節に間違いなく聞きたくなる最上位曲の1つ。マジぱねえっす。あったけぇなぁー(´ー`)


Yen Town Band / Swallowtail Butterfly ~あいのうた~

歌詞に夏草とあるけれども、気にしない!冬にもアイスを食べるのと一緒。メロウな曲にCharaさんのチャーミーかつウィスパーかつ掠れボイス(形容不可、しいて言えば(チャラいボイス)が乗る。ココアorレモネードの様な曲!


Sam Smith / Stay with me (feat. 宇多田ヒカル)

通年を通して聞けるSam SmithのStay with meが何と宇多田ヒカルと一緒に歌っていたので、そのVer.にて選曲。


Rilo Kiley / Silver Lining

何を隠そう、このPlaylistの真核はこのRilo嬢のSilver Liningです。この曲に出会ったから作成した事になります。数十年前に一聴して即落ち。ブギーテイストでダンサンブルな楽曲にRilo嬢の大人びた歌声が乗る。曲は陽気ですが、失恋ソングになるのかな。スポットライトが当たり華やかなのだけれども、華やかであればある程、不思議と影の部分も見えてきてしまう。神様を崇めれば崇めるほど、対極の悪魔が際立つ様に。Hooray(やったー), Hooray(万歳)!!

Google先生曰く、

「silver lining」は「(曇り空の雲の隙間から見える)空の明るい部分」を意味し、次のような意味があります。
どんな困難な状況でも、必ず良い面がある
悪いことの反面には必ず良いことがある
不幸中の幸い
苦境の中でも希望を忘れるな

Google先生

Silver lining… 中々良い言葉ですね。

First to Eleven / Cool Kids (Echosmithのカバー)

Echosmithの名曲にして原点をFirst Elevenがカバー。こちらはアコースティックVer.に仕上がっております。もちろん本家も良いですが、こちらはこちらで味わいのある曲に。秋冬っぽさマシマシ。


Rosi Golan / Can't Go Back

海外ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』で使われていた曲。アコギとRosi嬢の静謐なWoo。郷愁に誘うこと必至。Wooの風に乗って、思わず来た道/過ぎ去りし日々を振り返りたくなります。


小柳ゆき / インフェルノ

Mrs. GREEN APPLEのインフェルノのカバーの方を。インフェルノは好き過ぎていつでも聞いていたいのでプレイリストに押し込んでおります。このVer.はピアノとチェロの構成のアコースティックな仕上がりに。小柳ゆきの色気とパワーと優しさが滲み出てくるスルメCover曲に。


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