【第5回】出演者インタビュー!長友愛さん
全メンバーを紹介する音楽家インタビュー
今回はシュトラウスの13管楽器を演奏する
オーボエ奏者、長友愛さんの記事です!
長友さんは、今回最年少として演奏会に参加します。
オーボエを始めたのは高校生からとの彼女ですが、音楽歴は4歳からピアノをしていたこともあり、素敵な演奏を披露してくれます。
それではどうぞ!
Q: 一音楽(楽器)をはじめたきっかけは何でしたか?
A: 叔母がビオラを演奏していて、4歳の時に演奏を聴いて音楽をしたいと思うようになりました。小学2年生の時からピアノを始め、小学3年生でのだめを見てオーボエが素敵だなと感じ、高校になってからオーボエを始めました。
Q: 今までの活動について教えてください。
A: 身近な場所での演奏会が好きで、音楽専用の施設ではない場所で演奏していますとのことです。様々な場所で音楽を共有できる機会を大切にしています。
Q: アンサンブルの魅力について教えてください。
A: アンサンブルは吹奏楽やオーケストラなどとは異なり、終始演奏の役割や個人の音が聴こえることが魅力だと感じていますね。周りの音をよく聴きながら演奏することにこだわっているそうですね。
Q: 自分の楽器の好きなところについて教えてください。
A: オーボエは管理が大変な楽器であり、楽器のお世話をすることが多いのですが、手間がかかることこそが自分の楽器の好きなところです。
Q: 演奏活動の目的を教えてください。
A: プロやコンクールを目指すよりも、身近に音楽を感じられて良いと思えるような演奏や活動をしていきたいと思っているそうですね。音楽を通じて人々に喜びや感動を届けることを大切にしていきたいと思っています。
ありがとうございました!
長友さんは身近な場所での演奏会を好み、プロやコンクールを目指すよりも、身近に音楽を感じられるような演奏や活動を通じて人々に喜びや感動を届けることです。彼女の情熱とこだわりが、彼女の音楽活動の特徴となっています。
アンサンブルでも素敵な音色を聴かせてくれることと思います。
ぜひ演奏会にお越しください。
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