【店舗運営】現状を少しでも良い方へ。

５月。ゴールデンウイークが終わり、私の職場（環境と農業のテーマパーク）は教育旅行シーズン真っ只中でした。だんだんと新規アルバイトの方も慣れてはきてて、毎日が自動的に回る様にはなっているものの、まだまだ人を戦力化出来ていません。なんだか、孤軍奮闘。

自分が今陥っている状態を書きだす事で客観的に見直し、対策を考えてみたいと思います。

キーパーソンを味方につけよう！

キーパーソンを味方につけること。味方につけるというとずるいですが、キーパーソンをキーパーソンとして扱う。活躍していただく。大事なのことなはずなのに優先できておらず。いまで言うキーパーソンは、アルバイトリーダーの主婦の方です。

対策１：突っ込まれない仕事の仕方、あり方をする
女性が女性を見る目は厳しいです。常に発する言葉、行動、お客様とのやり取り、等見られています。たまに視線が痛いときもありますが笑、いつ誰が見ていても恥じない自分の言動をこころがけるチャンスを与えてくれていると捉え、いつでも突っ込まれない仕事の仕方をこころがけます。
●期限を守る。　
●誰だから言う、誰だから言わない、という人による扱いの違いを生じさせない。
●言動は平等に。

対策２：そのうえで、アルバイトリーダーさんと次の１週間の作戦を共有する。当日ギリギリじゃなくて、余裕をもって！
私の担当拠点は３拠点あるのですが、
（キッチンカー・ソフトクリームショップ・ジンギスカンハウス）
この小中高生の研修旅行や修学旅行の時期、３拠点全てが同時に一気に並ぶ可能性が出てきます。

今は、前もっての作戦共有が出来ておらず、当日なのです。しかも私はジンギスカンハウスの用意をしながら電話をスピーカーモードで指示する等。。
こういうガチャガチャした言動や慌ただしさを改める良い機会とします。

頼ってお願いしよう！理由と背景は説明省かないで！

新たな仕事を任せたい時、無茶ぶりが多い私。最初にしっかり時間をとって説明して納得していただいてから、気持ちよくやってもらえば良いのに。

対策１：「現状の課題」「なぜあなたにこの仕事を任せたいと思っているのか」を伝え、頼んでい。
この時、相手は「何を望んでいるのか」を分析します。家庭との両立が望みか？人から頼られることか？職場でのコミュニケーション？売上アップ？報酬アップ？そこを分析して、メリットがあるように話します。

対策２：戦略として、相手の「権威トレンド」に沿った自分でいよう。

この権威トレンドという言葉、林修先生が仰っていましたが、「この人のいうことだから聞こう」と思わせること。例えば相手がお洒落な人だったら、自分も最低限の身だしなみを整えるとか、相手が着実に一歩一歩進めるタイプだったら、まくし立てずに丁寧な説明をする、とか。そうじゃないと同じことを言っていても聴いてもらえないですよ、ということ。
決して自分を曲げて迎合するとかではなく、戦略として職場でそうありたいと思いました。

出来ていないところにばかり目を向けると行動が止まってしまいます。
課題はもちろんたっっっくさんありますが、真摯に受け止めたうえで、行動を止めない。そこを大事にしていきます。あと５月も２日。がんばるぞ。