倍数判定法「2の倍数:下一桁が偶数」、偶奇性「加減算で偶奇は一致、偶数は味方で奇数は敵」、多くから2つを選んだ加算の大小「大きい方からいくつかは確定できる」
オンライン家庭教師やっています。
ご興味がおありでしたら、
①以下のホームページへアクセス、
https://man2man.jp/service/ワンセンテンス算数の算数(マンツーマン)/
②ユーザー登録(ユーザー登録はこちらから)ののち、
③上記ホームページの下の方に私宛のメッセージ機能(STEP1として「ワンセンテンス算数さんにメッセージを送る」というボタン)がありますので、そちらからお問い合わせください。
倍数判定法「2の倍数:下一桁が偶数」
2の倍数であるかどうかは数字の下一桁で判別します。
証明
”...edcba” (但し、e,d,c,b,aは0から9までの数字)と表される数Nは、
N=a+10b+100c+1000d+10000e+・・・
=a+2(5b+50c+500d+5000e+・・・)
と変換できるので、
Nが2の倍数かどうかは、aが2の倍数であるかどうかだけで判定することができます。
偶奇性「加減算で偶奇は一致、偶数は味方で奇数は敵」
ここから先は
1,972字
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?