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N進法「十進法を忘れ、極端な例(1進法、∞進法)を考えてみよう」数史5:”量”の”単位” が ”数”の”桁”へ

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4回前から、N進法についてお話しています。

N進法「十進法を忘れ、極端な例(1進法、∞進法)を考えてみよう」数史1:1進法時代
N進法「十進法を忘れ、極端な例(1進法、∞進法)を考えてみよう」数史2:無限大進法(∞進法)時代
N進法「十進法を忘れ、極端な例(1進法、∞進法)を考えてみよう」数史3:和と積を利用した時代
N進法「十進法を忘れ、極端な例(1進法、∞進法)を考えてみよう」数史4:量のマルチプルスタンダード時代

N進法は、N種類の記号(数字)を使う数の表記方法のことをいいます。

ここで行っているN進法の説明は、サピエンスが ”数” というものをどのようにとらえていったのか、という想像のお話を土台にしています。その中で、1進法にはじまって、無限大進法(∞進法)から最終的にはN進法まで進んでいくのですが、前回までに、 ”1進法時代” ”無限大進法(∞進法)時代” ”和と積を利用した時代” ”量のマルチプルスタンダード時代”についてお話させていただきました。


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