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【ワンピース式経営】「凸凹を受容する」とは?

こんにちは!株式会社ワンピース コーポレートスタッフ HATAです!
皆様お盆休みはどのように過ごされましたか?
私は、親戚で集まる予定をしておりましたが、コロナ禍の影響もあり、ビデオ通話をする毎日でした♪

さて、本日は、ワンピースのコアバリューのうちの一つの

・常にチームで
それぞれの個性・凸凹を受容し、本気で対話する。


の「個性・凸凹の受容」について、書いていきたいと思います!

個性や凸凹とは?

・個性とは、、、
”個性”という言葉がよく用いられるファッションやデザイン等のせいか、少し奇抜なイメージがあったりもするかもしれませんが、

個性とは、その人特有の性質、性格であり、その人自身(自分らしさ)が最も表現されているもの

つまり、他人とは異なって当然のものであり、個性とは、その人自身である、と私は考えています。

・凸凹とは、、、
凸凹とは、その人自身が思うスキルや経験などの得意不得意です。
○○が得意や××が苦手などが、凸凹のイメージです。

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個性・凸凹を受容する

「個性や凸凹を受容する」とはどういうことでしょうか。

以前の会社では、
「なんでいつもそんなに慎重なの?遅いんだけど」
「何も考えずに行動しすぎじゃない?もっと考えた方がいいよ」
など、その人の個性を一方向からしか見ず、そのフィルターによって勝手に弱みとして捉えられることが多くありました。

もしこの弱みとして捉えられたものに違うフィルターをかけた場合、
「慎重に見てくれるから、こっちは大胆に進める」
「行動をしてくれるから、こっちはしっかり考えられる」
など、弱みが強みになります。

つまり、強みや弱みのように見えるものは、誰かのフィルターによって作られたものであり、個性や凸凹自体には、そもそも強みや弱みなどはありません。
そして、その人が持つ個性・凸凹をどう見るか、どう活かすかを考え続けることこそが、「個性・凸凹を受容する」ことだと思います。

「個性・凸凹を受容する」とは、個性・凸凹を善悪で判断せず、様々な視点や視座からその個性・凸凹の活かし方を共に考え、弱みを強みに、強みはさらなる強みとして最大限に生かすこと


そして、個性・凸凹を受容しあうことこそが、自分らしさを最大限に表現することができ、自分を生きていると感じられる。
つまり、幸せを感じられる世界になる、
と私は思います。


最後に、、、


みなさんの個性や凸凹はどのようなものでしょうか?
ご自身の個性やチームのメンバーの個性を共有し合うのも面白いかもしれませんね♪
もしかしたら「え?そんな感じなんだ!」という新しい発見と出会えるかもしれません!!

ではでは。
ちなみに、私の個性を一言で表すと、『石橋を叩きに叩いてから慎重に渡る」です(笑)

writer:HATA

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