散歩の話をしよう
早くも毎日日記をつける、ということが習慣化してきたと感じています。日記を書く時間帯としては21時以降が多くなるのですが、お風呂入って諸々を片付けた後に「あ〜日記を書かなければ」と自然な流れで思うのです。
はじめてnoteで日記を書いたのが6/15だったので1週間ほどで毎日のルーティンに組み込まれたということです。習慣の力はすごいものだ……。
ということで今日はわたしのもう1つの習慣である散歩の話をしよう。
毎日散歩をしている
4月、緊急事態宣言が発令されました。それからお店に行ったり、一緒に暮らしている人以外での接触は禁止となり、しかし健康を維持するための軽い運動ならば問題ないとのことで、ひたすら歩くことを決めました。それからほぼ毎日、6月になっても歩いている。散歩は午前に1回、午後に1回の計2回だ。
iPhoneについているヘルスケアで測れる歩数計を振り返るとよく歩いているのが分かる。月に11日は歩数が1万を超え、自分でも確かに歩きすぎなくらい歩いているなあと実感があった。
ちなみに雨の日は散歩はせず、晴れの日は必ず歩いている。4月はまだ肌寒い日があったり天気の悪い日も続いたりと歩けない日数も多かったと記憶しているが、5月は記録を見る限りでは晴天の日がかなり多かったのだろうと思う。
そして6月はこちら。梅雨入りも間近ということで先週は雨が数日続く時もあったがそれでも快調に歩いているのが分かる。
もともと歩くことが好きだった
なぜこんなに歩けるのかとたまに自分でも疑問に思うことがあるけれど、もともと歩くのが好きな人間だった。お酒を飲んだ日は最寄り駅から自宅付近まで出ているバスには乗らず徒歩で帰るのが好きだし、冬の散歩はとにかく胸が躍る。とにかく歩けるものならばどこまででも歩いていく。
しかしたくさん歩いていて怪我に近いこともひとつ起こった。ある朝起きたら股関節の痛みと、太ももに重度の筋肉痛を感じたのだ。ただそんな中でも狂気ともいえる散歩の宿命を背負っていたわたしは散歩に繰り出し、よりによってその日は2時間ほど歩いた。
次の日、股関節の痛みは激痛に変わっており、ほとんど一歩も動けない状態になってしまった。仰向けで足をまっすぐ伸ばすのも辛い状態で「これはもう接骨院に行かなくては……散歩による疲労骨折とかだったらいやだなあ」と思いながらも病院への抵抗心で独自の治療法(?)を編み出し、股関節をごりごりと荒療治したら、次の日には歩ける程度まで復活した。今となっては原因はもう分からない。ただひとついえるのはバンテリンは優秀ということ。塗った直後からかなり痛みが緩和され、バンテリンに神の姿をみました。
暑い季節は夜散歩がおすすめ
4月、5月は涼しかったものの、6月に入ってからかなり暑い日が続いている。梅雨入り前にすでに初夏の陽気を感じられる日も多い。
そんな暑い季節は日中に散歩すると日焼けするし暑さでバテてしまうので、夜散歩がおすすめです。今は日が長いので18時半〜19時くらいの間に出発すると夕方から夜への変わり目を見ることも出来て心和む時間を過ごしている。
まだまだ油断できない状況下で外に出たいけれど行く場所がない時は散歩に出かけよう。音楽聴きながらでもいいし、ラジオでもいい。何も聴かない場合は考えたいと思ったことを散歩している間ずっと考えるのもいい。日常の一部だけれど、ちょっと切り離された時間を持つというのは精神を安定させることにも繋がると思うのです。
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