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2024年6月バスク巡り アウトサイダーのグローバルキャリア術 Vol.6

ご褒美旅行の2カ国目はスペインバスク地方。

ロンドンのGatwick空港からスペインのビルバオへ。バスクにはとても興味があったので今回の旅のハイライトの一つ。およそ2時間のフライトで一人14000円。ビルバオの空港からは市内まで一本のバスで30分ほどで行けるのでとても便利。

中心部にあるAirBnBに宿泊。2泊で35000円。ベッドルームが4つある広いアパートでアメリカ人のカップルとシェアする感じだった。

ビルバオの中心地は表参道や銀座みたいなエリアでかなりシュッとしている印象。モダンな建物と古い建造物が良いバランスで混ざり合っている。

グッケンハイム美術館へ向かう道

バスクといえばバル。荷物を置き、早速友達に勧められたバルへと向かうが、金曜日の夜8時は大混雑。溢れかえる店内でカウンターとの間に人がたくさんいて途方に暮れる。何とかアイコンタクトをしてボキャブラリー20個程度の拙いスペイン語でビールと水と適当にピンチョスを何品か頼む。

注文のたびに頼んだものを記載したレシートを出してくれるので明朗会計の印象。支払いはほぼクレジットカードが使えるけど小規模なお店だと現金オンリーなのでユーロの現金は少し持っておいたほうが良い。

定番のトルティーヤもお店によって異なる

毎日大混雑のバルで立って食事するのはきついなあと思ったので、お昼やなるべく空いた時間帯をみてピンチョスを食べることにする。大抵のバルにはテーブル席があるので、街歩きの時に店の外に出ているメニューで目星をつけておいて夕食はテーブル席でゆっくりとるというパターンに落ち着く。予約もできるので混み合いそうな店は事前に予約を入れておいた。店ごとにお肉、海鮮系など特徴があるので気分によって使い分け。

ビルバオの中心部に関していうとほとんどがスペイン語のやりとりになるので、バスクにいるなあという実感は正直わかなかった。少し郊外に出るとバスクに特徴的な建物もあったりするのだけどその辺の探索はフレンチバスクでレンタカーを借りた時に。

ビルバオでは念願のグッケンハイム美術館へ。ちょうど良いサイズ感で期せずして自分の大好きなロスコーがあったので感動!ロスコーの絵画は心から欲しいなあと思ってしまうが、10億円はくだらないか。。。

マーク・ロスコ
草間彌生
アンディ・ウォーホール

気候も良くてちょっと涼しいくらいのビルバオは人も優しくて街歩きもしやすくとてもおすすめ。食べ物ももちろん美味しいしワインも充実しているので胃腸と肝臓の管理をしないと大変。毎日一万歩以上は歩いているので太る心配は今のところなさそう。

AirBnBも快適で充実した時間を過ごし、二泊三日で次の目的地サンセバスチャンへ。サンセバスチャンではレンタカーを借りてそのままフレンチバスクの街ゲタリーに向かいます。

この記事を作成したチェンジメーカーについて

名前:上田アキ/ Aki Ueda [One Global Co-founder]
略歴: ミュージシャンとしてインドやヨーロッパで活動。起業を経て外資系企業のマネージメント職を務める。現在日本発スタートアップの海外プロジェクトマネージャー。


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