矛盾してる
現状を受け入れることと、自分軸を持って生きることを
矛盾していると思っていた。
しかし、違っていたことに気づいた。
いや、忘れていただけだったかもしれない。
現実はいつ作られたか
この現実世界に生きていると、この世の仕組みをすぐにわすれてしまう。
「今」は過去のわたしが創造したものである。
よって、現実にあーだこーだ言っても仕方がない。
これは、客観的に考えてみると理解ができる。
しかし、望まない現実が見えたとたん
不平不満を思うなり言うなりしてしまう。
ここは反省点である。
受け入れることは今のことではない
現実を受け入れると勘違いしていると仮定してみる。
どういうことかと言うと、
現実は過去の創造物(周波数)なので、
過去の私の状態を肯定することとなる。
その過去を肯定したということは、
現在を肯定することと同義になるのではないだろうか。
そして、未来から今は見たら過去になる。
よって、今(未来から見た過去)を肯定することは
未来(未来から見た現在)を肯定することとなる。
未来をきめること
未来を創造するときに、「今」が大切と思っていたが
違っていたのかもしれないと考えた。
未来は「過去を肯定する」ことから
始まるのかもしれない。
きっかけ
わたしは都市伝説や陰謀論が好きである。
全てを信じていない。
ふと、なぜ陰謀論が生まれるのかという問いが浮かんだ。
その時に、不平不満を感じている人がいたからと咄嗟に思った。
幸せなら不平不満を感じない。
貧富の差があり、そこでひがみやっかみが生まれ
「ひょっとしたらあの人たちは裏で何かをしているはずだ」
そんな噂が広がり、陰謀論という形になっていったということも
考えられる。
ようは、現在(過去)を否定的に捉えていると、
未来も否定的になってしまう。
そんな気がした。