見出し画像

愛と調和の中で生きたい

感謝。
現在、過去、未来
全ての関わりに感謝。
私は人との関わりの中で
自己に気づき成長するチャンスを与えられてきた。
そしてこれからも人々との関わりの中で
学んでいくのだろう。

過去の過ちに感謝。
失敗したことで気づけたものがある。
どん底に落ちた時
もがき苦しみ
そしてようやく
自分を助けられる自分が内在することに
気づけた。
だから苦難の日々に感謝。

自分は特別だと
自分は何か他の人より優れている 
そんな考えに一瞬でもなった
未熟な私に感謝。
恥をかいて学ぶことがある。
完璧でない駄目な自分も愛することに
チャレンジする機会を与えられたことに感謝。

未熟な私に時に傷つけられながらも
それでも見離さず
そばにいてくれる家族に感謝。

別れた人達に感謝。
その関係があったからこそ
必要な気づきを学ぶことができた。
感謝して手放す。
別れた人々が幸せでありますように。
学びの中で私を強くしてくれた。
ありがとう。

私を批判する人達に感謝。
自分を批判する人達との向き合い方を学ぶ機会をもらえたことに感謝。
そして自分は本当はどうしたいのかに向き合う機会を与えてくれたことに感謝。
批判を受けた時の感情の揺れにどう向き合っていくかに真剣に向き合う機会を与えられたことに感謝。

自分に感謝。
困難に直面してどん底に落ちた時こそ
自分の中の秘めた力に助けられる。
内なる強さに感謝する。

未熟な私にありがとう。
情けない部分を見せてくれてありがとう。
その部分を見るたびに謙虚にならなくてはと気を引き締めることができる。
だから未熟な私を見せてくれてありがとう。

両親へ。
当たり前の愛などないと気づかせてくれてありがとう。
完璧ではない親も自分も許し受け入れ愛することを学ぶ機会をありがとう。


自分の言葉が他人に与える影響力
それにやっと気づいた。
自分の言葉に責任を持とう。
そうでなければ人を傷つけてしまう。
言葉は癒しにもなるけれど
刃にもなるから。
常に愛と調和のために使える自分になろう。
そうあるために心を整えよう。
感情がいくら揺れても心の中心へ中心へ
自らを立て直す力を。
失敗から学ぶ力を。

自分を攻撃する人に感情的に巻き込まれない。
俯瞰して見ることのできる自分になる。
感情的に反応するのではなく
なぜそういう気持ちになるのかを感じ取る。
そういう冷静さを持てる自分になる。
攻撃で返すのではなく理解で返せる自分になる。
時と場合によっては自分を守るために物理的または心理的に距離を置ける自分になる。

全ての人に好かれることは不可能だ。
そのためにいくら努力しても不可能なのだ。
人は思いたいように思う。
誤解だってする。
分かり合えない人もいる。
少数派なら余計だ。
全ての人に認められようとしない。
誰かに認められることが目的じゃない。
じゃあ何が目的だろう? 
それは愛すること。
ただそれだけなんだ。
試行錯誤しながらそれを表現している。
間違ったと思ったら反省して。

家族といる時に家族が一番安心した顔を見せるのは
私が安定して楽しい幸せな気分で笑顔でいる時。
私が笑いが止まらなくなると
家族もつられて笑ってる。
だから大切な家族のために家族の笑顔のために
私は笑顔でいられる自分でありたい。
そのための努力を惜しまない。
自分を幸せにしてあげることは
私の幸せを心から望んでくれる人達を
幸せにすることと同義だと知ったから。
だから誰に遠慮することなく幸せになる。
他人の僻みや嫉妬に引っ張られない。
私を本当に愛してくれる人たちは
私の幸せを望んでくれているから
それに応える。
大切な人達に笑顔の贈り物をしたいから。
 
これからだって沢山困難は待ち受けているだろう。
でも構わない。
私は魂が望む道を進むことを選ぶ。
平穏で変化のない日常では自分の進化は望めない。
どちらの道を選ぶか。
私は平穏かいばらの道か選択肢があれば
必ずいばらの道を選ぶ。
その方が成長できるから。
成長できることが私の何よりの喜びだから。
私は自分の意志でいばらの道を選択する。
試練で魂は磨かれて輝きを増すでしょう。
大きな苦しみを時に他人の支えも借りながら
自力で乗り越える度に
私は強くなっていく。
私の魂は磨かれる。
傷つくことも厭わない。
それは自分をより優しい人にしてくれるから。
他人の痛みをもっと知れる人にしてくれるから。
私を傷つけた人にも感謝している。

その経験はこれからの他人の役に立つ私になるために絶対に必要な経験だったのだと気づいている。
全ての経験には意味があったのだと。
苦難の日々は全てこのため。伏線回収。 
この仕事をするために全ての学びはあったのだ。
やはり無駄な経験は何もない。

力の使い方に気をつけよう。
大切な人達に何も考えず自分の意見を話してきたけれど
どうやら相手への影響力が以前よりも格段に強くなっているようだ。人を傷つけている。自覚しよう。
気づきを与えると共に
混乱も招く。
そして彼女達の自尊心を傷つける。 
言葉は癒しにもなり刃にもなる。
気づくことは自分が間違っていたという
今までの価値観を揺るがす
大きな不安を与えるのだ。
慎重に表現できるようにならなくては。

全ての人に好かれることはない。
きっと私を嫌う人もこれまで以上に沢山現れるだろう。
それは相手の自由だ。
相手の感情は相手のもの。
私がコントロールしてはならないしできないし。
嫌われることを恐れない。
自分の心に聞いてみて
相手をわざと傷つけているのではなければ 
自分の信じる道を行く。

もう他人によく思われようと
自分を押し殺して他人に合わせて生きるのはやめる。
自分の人生に責任を持つ。
せっかく与えられた一度きりの貴重な人生
自分の人生の主役は自分なのだ。
他人に依存して生きるのではなく、
他人と共存して生きる。共鳴して生きる。
対立ではなく共存。
それぞれがそれぞれの個性を活かして
自分らしく生きることを尊重できる社会になるといい。

他人と違うことは劣っているのではない。
ただそれぞれ別の個性があるというだけだ。 
みんなちがってみんないい。
自分とは違う人を排除しようとしない。
自分とは全く違う価値観の人を
私は理解したいと努めたい。
そして自分にはないその人の良さを取り入れながら生きる。相手に敬意を持ち学ぶ姿勢を常に持つ。
他人は自分とは違うからこそ学ぶことができる。
誰もが自分の先生だ。
どんな人からも学ぶべきところはある。
反面教師だとしてもそれもありがたい存在だ。
個性を認め合う世の中になればいい。
私も常にそうありたい。
自分とは違う価値観の人を理解するのは難しいけれど
「理解したい」と努力し続けたい。
他人を理解する努力をすることが
相手との調和を築く第一歩だと思うから。

人の心は自分の心の投影だ。
だから他人を理解するために私は
自分の内面と向き合い続ける。
多分答えは自分の中にしかないから。

自分と向き合い続ける勇気を。
瞑想で心を整え澄んだ心で問いかける。
自分は今何を感じている?
自分はどうしたい? 
自分はどうありたい?
そして自分はどう生きたい?

私は自己鍛錬して
他人に本当の意味で優しくなりたい。
自分を愛し大切にし
他人も愛し大切にできる自分になりたい。
大切な人達に笑顔を届けられるような
そんなささやかな存在になりたい。
小さな小さな炎でいい。
思い出した時何だか心があったまる  
そんな存在でいたい。
傲慢にならず常に謙虚でいたい。
そうできていない自分に
ちゃんと自分で気づき軌道修正できる私でありたい。
全てのものに感謝する心の習慣を大切に実践し続けたい。

私の心からの笑顔であなたを一瞬でも照らせたら
それだけで何もいらない。
心からそう思う。
ただそれだけのために今も生きている。
それが私の喜びであり幸せだから。



いいなと思ったら応援しよう!