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topic 05-1 サッカー日本代表 W杯アジア予選10月試合完了時の自分用整理ノート①

サッカー日本代表 W杯アジア予選10月試合完了時の自分用整理ノート①


■はじめに


サッカーが好きで、サッカーの試合を昔から視聴できるものは視聴しています。
先日は、日本のホームゲームの日本対オーストラリアの試合を視聴して、両チームの戦いぶりを見て楽しませていただきました。

中村敬斗選手の、左サイド深くを、右足アウトで切り込んでいくのは自分としては見ていて新鮮でした。

右足アウトでボールにタッチしながら、相手を右側に見ながらドリブルしていくと、左足主体のドリブルよりも相手にボールをさらすことになると思うのですが (それで自分としてはそれは避けたい、と今までよく思っていました。)  それでも十分相手からボールを避けながらドリブル進行していくのを見て、鮮やかな印象を刻みつけられました。

話は変わりますが、このところ、サッカーワールドカップ2026年大会の、アジア最終予選の順位表を見ていて、あれこれと考えが浮かんで来ています。

順位表や過去の試合の結果を見ていて、自分の頭に浮かんでくる内容を以下に記録していこうと思っています。

私はDAZNに加入していないので、日本代表戦のホームゲームの放送しか視聴することができていません。
視聴できる試合の数はかなり限られているのですが、それでも経過を断片的にでもチェックしていくことで、自分なりに、それなりに状況の進展の仕方を楽しむことができるかな、と言う期待を持っています。


あくまで自分勝手なメモ書きになります。
他の方が読んで面白い内容や興味をそそる内容か大変疑問がありますが、読んだ方に何か少しでも参考になることがあれば嬉しく思います。

最初、短い書き付け・メモを作ろうと思って書き始めたのが、合計6000文字程度の、割と大きめの分量になってしまったので、2つに分けて掲載することにしました。

もしこの記事を見て、こうして情報をたどっていると結構面白いな、と思われた方は、もしよろしければ②のほうも見ていただけると嬉しいなと思います。




できるだけ慎重に吟味しながら書いているつもりではありますが、もしかするといろいろな情報の咀嚼が足りず、誤った理解が含まれているかもしれません。

もし、自力で発見した場合は、訂正を加えていこうと思っています。

モレなく、ダブりなく、という言葉がありますが、この記事は基本的に、モレあり、ダブりあり、という具合になってしまっております。

■記事作成のタイミングと、参考にしたサイト


ちなみに2024年10月17日時点で、この整理のノートを作っています。
2024年10月開催の第3節と第4節を終えた時点です。

今後は、11月に2試合が予定されています。

以下の、Yahooの スポーツナビが、自分としては、一番データを参照しやすく、この記事を書く上で参考にしました。
複数のサイトを見てみましたが、自分が見たいような、現在の順位表と、過去の試合の結果が容易に表示されるサイトは、割と見つけづらく感じました。
当面は、このスポーツナビを主軸にデータを見ていこうと思っています。

https://soccer.yahoo.co.jp/japan/category/men/cups/31366/31366


■概要



最終予選には18カ国が進出していて、3つのグループには分けられている。

(アジア全体で46チーム参加、それが最終予選までに18に絞られた。
アジアの2026年大会の枠は、8.5とされているように思う。)


1つのグループには6チームずつが振り分けられている。
日本はグループCに属している。



1〜2位のチームは無条件で大会出場権獲得
3〜4位は、プレーオフ進出(苦しい道のようである。)
それ以下は脱落となる。



6チームずつが所属しているので、ホームゲームとアウェーゲーム両方で、1つのチームは合計10試合を戦うことになる。


10月に2試合を終えて、すべてのチームは合計4試合を終えた状況になっている。第4節まで進んでいる。

来月11月に新たに2試合を実施して、第6節まで進む。

時間が空いて、2025年3月に2試合が行われ、第8節まで進む。

また時間が空いて、2025年6月に2試合が行われ、第10節・最終節まで進む。

■グループそれぞれの所属国



ワールドカップの過去の出場歴があるような国のグループ分けは、(あくまで自分の記憶に頼っての話だが)


グループAには、イラン、カタールがいる。
グループBには、韓国がいる。
グループCには、日本、オーストラリア、サウジアラビア、中国がいる。



その他の、自分としては、「お! このチームがいるのか」というチームを挙げると、


グループA   イラン、カタール以外に、ウズベキスタン、UAEがいる。

グループB   韓国以外に、ヨルダン、イラクがいる。


ウズベキスタンは最近のU23アジアカップで決勝進出している。
ヨルダンは最近のフル代表アジアカップで決勝進出している。
イラクは、最近のアジアカップで、グループステージで日本を破っている。

これらのチームは、どうなっていくのか。


■グループC   サウジアラビアが不調なのかな?




サウジアラビアは第4節で、ホームでバーレーンを迎えたが、0対0で試合が終了してしまった。

サウジアラビアは第1節の、9月5日の試合でも、
ホームなのに、インドネシアと1対1で引き分けてしまっている。

10月10日の第3節では、
ホームで、日本と戦って、0対2で敗北してしまっている。

4年前の予選では、サウジアラビアはホームで強く、日本もサウジアラビアのホームでは勝つことができなかった。


それが今回は、ホーム3試合で、

第1節のインドネシア戦の引き分け
第3節の日本戦の敗北
第4節のバーレーン戦の引き分け

という結果になっていて、4試合中3つのホーム戦があったのに、引き分け、敗北、引き分け、というのは心細い結果に感じる。


(それにしても、全10試合のうち、ホームで実施できる試合は、5試合である。

第4節の終了時点でサウジアラビアは、5つのホームゲームのうち3つを既に消化してしまっている。
サウジアラビアの残り6試合のうち、ホームゲームが2試合、アウェーゲームが4試合ということになる。

チームによって、ホームゲームとアウェーゲームの消化の進み具合がばらつきがあるようである。)


第4試合を得た時点で、
サウジアラビアは、勝利1、引き分け2、敗北1、で勝ち点5にとどまっている。
グループ6チーム中の3位。
勝ち点5で得失点差で2位にオーストラリアがいる。

(3位〜4位はプレーオフ進出となり、苦しい道に進む。)


■グループC   オーストラリアについて




オーストラリアは第1節、9月5日に、
ホームでバーレーンを迎えて、0対1で敗北している。

その後第2節で、インドネシアのホームで、オーストラリアはアウェー戦を行って、0対0で引き分けている。

第3節、10月10日は、
オーストラリアのホームゲームで、中国に3対1で勝利している。

曖昧な記憶だけれど、盤石な勝利ではなくて、中国に対する逆転勝ちだったような気がしている。
(確かめたら、確かに 中国が先制、1-0 となり、その後 オーストラリアが逆転した。)

(日本戦で大量失点してしまったが、
中国は第4節で、無敗だったインドネシアをホームゲームで破っている。中国も力をつけて来ているのか、など印象深い結果に感じている。)

第4節、10月15日は、
日本のホームゲームで、日本対オーストラリアが行われ、1対1の引き分けに終わっている。


■インドネシアについて




10月15日の第4節、日本対オーストラリアの試合の後、テレビ番組にて、グループ内の台風の目としてインドネシアチームが紹介されていた。

10人以上のオランダ系の帰化選手を取り入れたインドネシアは、第3節終了時点まで無敗で、
サウジアラビアとのアウェー戦で引き分けて、
オーストラリアとのホームゲームを引き分け、
バーレーンのアウェー戦を引き分けて、

という状態だった。

テレビ番組でのインドネシアチームは侮れない、という話を紹介された。グループの台風の目と言われていた。

その直後に行われた試合で、
第4節、10月15日、
中国のホームゲームで、中国対インドネシアが行われ、中国が2対1でインドネシアに勝利を収めた。
インドネシアは、アウェーゲームを落とした。

インドネシアは無敗でここまで来ていたが、第4節で初めての黒星を喫した。

第5節は、インドネシアのホームゲームで、
インドネシア対日本が行われる。

8万人収容(!) のスタジアムでの試合と見られている。

自分は、インドネシアの近年の雑踏事故を書いていて思い出したのだが、同じスタジアムだろうか。それとも、違うスタジアムなのだろうか。
(雑踏事故は確かインドネシア国内のクラブチーム間の試合にて発生した。)

(それにしても、8万人収容レベルのスタジアムというのは、世界中にどのくらいあるのだろうか。今度調べてみたい。)


②に続きます。

ここまでお付き合い有難うございました。

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OndokuAikouka
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