周りの人が怖いと感じてしまう君へ
こんにちは。
最近寒くなってきましたね。
外に出るのに、アウターが手放せなくなってきた季節になりましたし、
寒いこの時期は、なんだか物思いにふけることが多くなってきた季節かと思います。
いろいろと考えてしまうことも多いですよね。
さて、今日は、「周りが怖いと感じてしまう君へ」というタイトルで僕の体験を踏まえて書いていこうかと思います。
みなさんは、周りの人が怖いと感じた事はありますか?
人の視線が気になってうまく喋れなくなったり、
ただ街を歩いているだけなのに、誰かに否定されている感覚になってしまったり、
他の人が笑っている声が自分のことを嘲笑うように聞こえたり、
感じる人はいると思います。
かくいう、僕もその1人でした。
自分のことを周りが本当に見ている、注視しているように感じていました。
ただ、そんな僕でも今は、そんなことを感じることなく、むしろ、人の前や人と関わる活動をしてきています。
ですので、僕と同じように感じる人たちに何か参考になれば嬉しいです。
さて、まず、伝えたいことは
「人は自分が思っているほど、自分のことを見ていません。」
「いやいやいや、そんなことはわかっているけど、、、」
と思いますよね。
大丈夫です。僕も当時、これを言われた時は本気でそう思っていました。
「何言ってるんだろ。そんなことを言われても治らないから悩んでいるのに、、、」
率直に思っていました。
でも、実際、人は他人に本当の意味で興味がありません。
今まで、幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校、大学、それぞれで1番仲の良かったグループや、印象に残っている子たちを思い出してください。
みなさん、その人たちの進路や今のやっていることなど、どのくらい知っていますか?
今も仲良くしている人を除けば、ほとんどわからないですよね。
たとえ、又聞きで聞いたとしても対して反応もしないかと思います。
※もし、興味のある方がいたら大変申し訳ありません。
どんなに仲の良かった人や印象に残っている人でもいつかは大して気にならなくなります。
季節や時間と同じです。
人の心や記憶も日々、移り変わっていきます。
ですので、みなさんも周りに縛られないで自由に生きてください。
僕にできることがあれば手伝いたいですし、そういった方の力になりたいです。
ではまた。